はじめに

今回はベリタスの InfoScale、Resiliency Platform (以下「VRP」) の製品を中心に可用性、レジリエンシーのソリューションについてご説明をします。
この記事は抜粋版での紹介です。フルバージョンのスライド資料／動画については、本記事末をご参照ください。

クラウドの利用が急速に加速

IT環境はクラウドの利用が加速しており、オンプレミス、ハイブリッド、マルチクラウド環境の管理が必要となっています。企業は全てのインフラ上で、アプリケーション、すなわちビジネスの継続性を確保する必要があります。

アプリケーションに障害が発生した場合の影響度、ダウンタイムのコストはアプリケーション毎に異なります。ベリタスのソリューションは重要度の異なるアプリケーションに対して最適なRTO/RPO を提供することができます。

ベリタスはリーディング企業で多くの実績を持つ InfoScale、VRP、NetBackup により、サービスレベルに応じた可用性とレジリエンスを提供しています。

InfoScale、VRP、NetBackup の複数の製品の機能を VRPの統合的な管理画面で一元化することができます。豊富なレポーティング、システムの切り替え操作の自動化の機能も提供しています。

リハーサル機能を利用することで、本番環境と完全に独立した、ネットワーク、データのスナップショットを用いて、システムの切り替えのテストをすることができます。有事の際にシステムが切り替わらないといったトラブルを回避することができます。

ベリタスのソリューションはオンプレミス、クラウドを含めた環境において、アプリケーションのサービス特性に応じた、最適な RTO/RPOを提供します。さらに統合的な管理画面と機能により導入後のシステムの自動化、可視化を実現します。

Veritas Solution Channel にて、フルバージョンのスライド資料／動画を掲載しておりますので、下記より参照ください。「InfoScale」「VRP」の機能概要を確認することができます。

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