はじめに
今回は、NetBackup の「セルフサービス型のバックアップ」をテーマに RBAC、API などをご紹介します。本記事は、抜粋版の内容です。フルバージョンのスライド資料については、こちら(SlideShareへのリンク)をご参照ください。
従来のバックアップ運用の課題
IT環境はオンプレミスからハイブリッド・マルチクラウド環境にシフトが進み、ますます複雑化しています。そしてバックアップ運用には課題が存在します。
セルフサービス型の運用で課題を解決
セルフサービス型の運用をすることでバックアップ運用の課題を解決をすることができます。セルフサービス型のバックアップを実現するためには RBAC、API、シンプルなGUI などの要素が必要です。
RBACの概要
RBAC は 役割(ロール)に基づき、ユーザー・グループへ権限を委譲する機能です。セルフサービスを実現するためには RBAC が必要です。
NetBackup の RBAC で実現できること
NetBackup の RBAC の機能を利用し、バックアップ運用を効率化することができます。
NetBackup 8.3 のREST API のご紹介
NetBackup では 管理、リカバリ、ストレージ、認証、アセットなどの様々な APIを提供しています。API の数はバージョンが上がるたびに提供数が増えています。
NetBackup REST API のユースケース
NetBackup の API を活用することで、データ保護の基盤をさらなる自動化や拡張が可能になります。
NetBackup 8.3 の Web UI のご紹介
NetBackup の Web UI は、ブラウザベースのシンプルかつ、日本語にも対応している GUI です。
DX の実現に向けたこれからのバックアップ基盤
DX の実現に向けたこれからのバックアップ基盤のイメージです。クラウドから、オンプレミスの 物理、仮想環境を含めて、NetBackup が統合的にデータ保護を実現します。
まとめ
DX の実現に向けた、ニューノーマルなバックアップ基盤により、運用負荷の削減、サービスの質・スピードの向上、自動化・アプリケーション連携が可能になります。
本記事では、「セルフサービス型のバックアップ」をテーマに RBAC、API について、ご紹介しました。
SlideShareにはフルバージョンの紹介資料を掲載しておりますので、下記より参照ください。
これからのバックアップ運用はセルフサービス型がニューノーマル!
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