目次
1. はじめに
Scratchでゲームを作りながら、プログラミングの概念を勉強しましょう!
当レッスンをvol.5まで進めることで、「プログラミング能力検定」レベル1の出題範囲を半分まで理解できます。
第一回から始めたい方はこちら。
では、Scratchを開いてレッスンvol.5を始めましょう!
2. レッスン⑤
レッスン⑤の目標
Scratchで、
- もし~でなければ
- ずっと+もし~でなければ
- もし~でなければ+もし
がプログラミングできるようになる。
まだScratchを開いていない方は「ここ」をクリックして、Scratchを開いてみましょう。
Scratchを開いたら、上部にある「作る」をクリックすると、ブロックを並べてプログラムを作ることができます。
プログラムを作るページは開けたでしょうか?
それでは早速、Scratchを使って問題を解いていきましょう。
最初のうちは、ヒントや答えを見ながらやってみてくださいね!
正義の味方、カエル登場!
Giga「もーこの虫どうにかして!」
キャット「Gigaちゃんごめんね……」
騒ぎをききつけて、カエルが助けに来てくれました。
カエル「僕が虫をおい出してあげるよ!」
キャット「ありがとうーー!たのむよー!」
動きの見本を見たい場合は、「ここをクリックし、緑のはたを押してください。
作成するプログラムの内容
- ステージ
Room 2 -
アイテム(動きのないスプライト)
- Giga
- Cat1(スクラッチキャット)
- Glass Water(コップ):大きさを50にしておく
- Speaker(スピーカー)
登場人物(動きのあるスプライト)
スプライト | 動き |
---|---|
Frog1(カエル) | 旗をクリックすると、 スピーカーへ行って、 「おいだしてあげる!僕にマウスをあててね」と言い、 ずっと、もしマウスポインタに触れたら、10歩動く。 |
LadyBug1(虫) | 旗をクリックすると、 ずっと、もしカエルに触れたら、「ぎゃー」と言い、隠れる |
3. ヒント
4. 答え
5. まとめ
虫を退治できるプログラムは作ることができたでしょうか?
このレッスンは、Scratchで下記の項目をプログラミングできるかどうかの確認問題でした。
- もし~でなければ
- ずっと+もし~でなければ
- もし~でなければ+もし
これは、プログラム能力検定のレベル1の出題範囲です。
第一回を確認したい方はこちらをクリックしてください。
それでは次のレッスンでお待ちしています!
※第6回目のレッスンは近日公開いたします!
※Scratchは、MITメディア・ラボのライフロング・キンダーガーテン・グループの協力により、Scratch財団が進めているプロジェクトです。https://scratch.mit.edu から自由に入手できます。