マニュアルのどこかに書いてあるのかもしれませんが、備忘録です。
/etc/redis.conf
unixsocket /var/run/redis/redis.sock #socketファイルのパス
unixsocketperm 700 #socketファイルのパーミッション
ソースコードにはきちんとpermissionと書かれていたのに、設定ファイルだと中途半端に省略してあって分かりにくい。。
背景
gitlabのv7.3からproduction運用ではredisとアプリ間はソケットを用いて通信することを推奨されています。
rootでgitlabとredisをインストールする場合は問題ありませんが、
一般ユーザーでgitlabを、rootでredisをインストールする場合にはパーミッションの注意が必要です。