0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

現場で覚えたIT用語集(/・ω・)/③

Last updated at Posted at 2021-10-09

はじめに

現場に出て間もないエンジニアが
初めて聞いた用語や、聞いたことあるけどなんだっけ?と思ったことをできるだけメモに取りました。

振り返り用にダラダラと用語を羅列しているだけですので、見づらい記事になっております。
Qiitaの記事に書きなれてきたら第3者が見ても見やすい内容に修正していきます。

現場で覚えた用語集


### PATHを通す 特定のプログラムを「プログラム名だけで実行できるようにする」ってことらしい。。。 ⇒プログラム名だけで実行できるようにするために、PATH という環境変数(「ここを探すぜ」リスト)に「このプログラムも名前だけで実行できるようにしてください」という値を追加すること。(要はPATHになんか追加するのね。)

プログラムは本来なら「フルパス」を指定しないと実行できないんすよ。
「メモ帳」のフルパス⇒ C:\Windows\System32\notepad.exe

でもいちいちフルパス書くのはめんどくさいから
PATHを通してあげるとnotepad.exeと指定するだけでメモ帳が開けるようになる!
C:\Windows\System32の部分を書かなくていいようになるので便利だねー。

PATH

「ファイルやフォルダの場所(と名前)を示す情報」
C:\Windows\system32\
⇒「C:」ドライブの中にある「Windows」フォルダの中にある「system32」フォルダを表すんだよね。


### ユーザー環境変数 「これは、おまえが使うために用意したやつだから。他のやつには見えないよ」な環境変数 ⇒ログインしているユーザーの環境に適用される環境変数

ユーザー「高橋」は使えるけど、ユーザー「田中」では使えないんすよ。


### システム環境変数 「これは、みんなで共通のやつだから。仲良く使えよ」な環境変数 ⇒システム環境変数は全ユーザで共通の環境変数。  同じ PC 内で共有されている環境変数
ユーザー「高橋」でもユーザー「田中」でも使える状態なのだよ。

※Path はシステム環境変数,ユーザー環境変数の順に呼ばれる。
 そのため,記述が重複している部分はシステム環境変数に設定されている Path の内容が適用されるよー。


### pytest Pythonで書いたプログラムをテストするためのフレームワーク。 pip 経由で pytest をインストールするらしい。
$ pip install pytest

pytest は test_*.py もしくは *_test.py という名前のファイルを テスト用のコードとして自動的に収集してくれるっす。

# テスト対象の関数
def add(x, y):
    return x + y


# テストコード
def test_add():
    res = add(1, 2)
    assert res == 3

assert に条件式を指定し、実際の結果が期待する値と一致するかどうかを検証するっす。


### AWS Amazon Web Servicesの略 Amazonが提供している100以上のクラウドコンピューティングサービスの総称

image.png

サービス系
⇒仮想サーバーを作成できる:EC22
 大量のデータを保存できる:S3
 静的コンテンツの配信ができる:S3
 フルマネージドのデータベースを利用できる:RDS
 WSの環境に対して専用線接続ができる:AWS Direct Connect
 AWSをセキュアに利用できる:Amazon Inspector

プラットフォーム系
⇒Amazonが保有するAIを利用できる:Amazon Personalize
 WSの処理をワークフロー形式で管理できる:Amazon Simple Workflow
 大量のメールを送信できる:AWS SES
 AWSを使った開発を補助する:AWS CodeStar


### Amazon EC2 ![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1884151/e06ab884-823b-2137-65f8-b31767700e4a.png)

Amazon Elastic Compute Cloud
AWSが提供する仮想レンタルサーバー
必要に応じてスペックを変更できる
⇒運営しているWebサイトの規模やアクセスによる負荷に応じて、利用する容量を変更できるっす。


### Amazon S3 ![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1884151/c990c1e9-b8f4-2f80-ac8b-c218a092c30c.png)

Amazon Simple Storage Service
Amazonのサーバを利用したストレージサービス
データをクラウド上に保管して、どこからでもデータを閲覧・保存できるっす。


### AWS Glue AWSが提供しているフルマネージド型の「ETL(Extract:抽出、Transform:変換、Load:書込)」サービスのこと。 「Glue」=「接着剤」 データ分析を行う際に、「AWS S3」、「Amazon RDS」、「Amazon Redshift」等の各種AWSサービス間の連携を仲介することで結びつけるという役割。
### ETL データソースからデータを「抽出」し、データフォーマットを揃えるように「変換」し、「データウェアハウス(DWH)」やデータベース等に「書込」して蓄積するまでの一連の操作のこと。
### KPT 「Keep・Problem・Try」(けぷと) 「ふりかえり」によって、仕事やプロジェクトの改善を加速するフレームワークのひとつ。 >K:keep = 良かったこと(今後も続けること) P:problem= 悪かったこと(今後はやめること) T:try = 次に挑戦すること

image.png


### YWT 「やったこと」「わかったこと」「つぎやること」 経験したことを思い出してから次の段階に進むので、問題点だけでなく良かった点も認識できる手法。 YWTでは、プロジェクトそのものよりも「経験」についての振り返りが中心になる。 ![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1884151/1c2ede66-3612-205d-c990-6a424a650219.png)
### pip Pythonのパッケージを管理するためのツール インターネット上で公開されているPythonパッケージを取り寄せて手元のPython環境に導入(インストール)したり、導入済みのパッケージを削除(アンインストール)することができる。
### feature ブランチ 機能追加・改修などを行う作業ブランチ developブランチから、featureブランチを切る 完了後はdevelopブランチにマージされて、featureブランチは削除される

分岐元:develop
merge先:develop

image.png


## 参考記事 [Qiita Markdown 書き方 まとめ](https://qiita.com/shizuma/items/8616bbe3ebe8ab0b6ca1) [Qiita記事作成方法 初心者の備忘録](https://qiita.com/U-MA/items/996ae933ae94c5711883#%E5%BC%95%E7%94%A8%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%AE) [初心者がパスを通す(´・ω・`)](https://qiita.com/shobooon/items/7a30f29091a6f8198f43) [「PATH を通す」の意味をできるだけわかりやすく説明する試み](https://qiita.com/sta/items/63e1048025d1830d12fd) [「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典](https://wa3.i-3-i.info/word18471.html) [git-flow 図解](https://qiita.com/yuki0410_/items/7c7fa20710dfd72b7d7a) [git-flowで用いるブランチまとめ](https://qiita.com/hatt0519/items/23ef0866f4abacce7296)
## 終わりに 知らないことが多すぎてキリがないので、継続できる程度でこれからも投稿を続けていきたいと思います。 内容を完全に理解したわけではないですが、何か思い出すフックになれば良いと思っております。

最後までご覧いただきありがとうございます。

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?