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AI-900:Microsoft Azure AI Fundamentals試験に向けて part5

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#会話言語理解を使って言語モデルを作成する

  • MSLearn

  • この学習の目的・やること

    • 会話言語理解を理解する。
    • 意図や発話などの主要な機能について理解する。
    • 自然言語機械学習モデルを構築し、発行する。
  • 会話言語を理解するために必要な3つの主な概念

    • 発話(Utterances)
      • ユーザーが言うこと
      • (例1)「ファンのスイッチを入れて」
      • (例2)「照明を点けて」
    • エンティティ(Entities)
      • 「発話」で参照される言葉・項目
      • (例1)「ファンのスイッチを入れて」の「ファン」
      • (例2)「照明を点けて」の「照明」
    • 意図(Intents)
      • 「発話」が意味する内容・目的・目標
      • (例1)「ファンのスイッチを入れて」 → 電源ON(対象デバイスは「ファン」)
      • (例2)「照明を点けて」 → 電源ON(対象デバイスは「照明」)
  • 会話言語理解用のAzureリソース

    • Language Service(Language Understanding)
      • NLP(自然言語理解)機能を備えたアプリを構築可能なリソース
    • Cognitive Services
      • 会話言語理解やその他を含む一般的な共通サービス
  • Language Serviceの作成で詰まったとこ

    • いくら探しても「Language Service」が出てこなかった
      • 結果、「日本語+日本」の環境だと出てこないことが判明
      • 対処方は、以下のとおり設定画面でLanguageとRegionalをEnglishに変更すること
        image.png
  • 会話言語理解アプリの作成で詰まったとこ

    • 進んでいくと、アプリ作成時にエラーが出た
      • 結果、Pricing tierがFreeのままだとできないことが判明
      • 恐らく無料枠が残ってる人はFreeでもよい
      • 自分の場合はPricing tierをStandardに変更
        image.png
  • intentの作成

    • これはテキストどおりにやっていけば問題なし
    • トレーニングには少し時間がかかる
      image.png
  • トレーニング&モデルのテスト

    • turn the light offなどの言葉で意図したintentとentityが表示された
    • image.png
  • Azure Command Cloud Shellの実行

    • AzureポータルからCloud Shellを実行
git clone https://github.com/MicrosoftLearning/AI-900-AIFundamentals ai-900
cd ai-900
code .

image.png

  • VSCode(ブラウザ)の実行
    • エンドポイントとキーに、デプロイモデルから取得したものを貼り付け
    • うまくいけばソースから実行可能になる(switch offも同じようにできますね)
# ココ
$endpointUrl="YOUR_ENDPOINT"
$key = "YOUR_KEY"

image.png

  • 完了
    • 無事終わってよかった(英語がちょいちょい面倒だけど)
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