ラジオをOSXの「Audio Hijack」にてエアチェックして録音する日常。
番組名のフォルダを日本語でつけていて、ファイルを大量にバックアップする際上手く行かず休日を難度も削られたので、再度忘れてトラブりそうなところをメモ。
(試している時点でのOSは、EL Capitan 10.11.4
。他のOSでどうなるかは知りません。)
#failed: No Such file or directory (2)
--delete
を書く場所を間違えていただけ。
ソースディレクトリの手前に書きなおしたら動いた
別の場所に書くと--delete
もパスの一部みたいに見られるのかしらん?
NG
rsync -av --delete --iconv=UTF-8Mac,UTF-8 /src/ /target
OK
rsync -av --iconv=UTF-8Mac,UTF-8 --delete /src/ /target
たまたま、ではないよなぁ。多分。
#処理経過の文字化け
--iconv=UTF8-MAC,UTF-8
上記オプションで解消。だが、そもそもOSにインストールされていたrsync
のバージョンが古くて使えなかったので、インストールから。
$ brew tap homebrew/dupes
$ brew install libiconv
$ brew install rsync
$ /usr/local/bin/rsync --version
rsync version 3.1.2 protocol version 30
助かりました(^_^;)b
#/usr/bin Operation not permitted
/usr/binでリネームしようとしたらOperation not permittedとつれない返事。
[Mac OS X 10.11 EI CapitanでOperation not permittedが出た時の解決法](http://www.starlod.net/mac-os-x-10-11-ei-capitan-operation-not-
permitted.html)
なるほど…
でも、そこまで必死に変更から守るって事は、無理にイジらない方が良いのかね? 生真面目に/use/local/bin/rsync
でも問題無いので、そちらで使う。
#NTFSの外付けドライブ同士のrsyncでのコピー
-a
オプションがファイルオーナーの云々で宜しくないとか。
なので-rlpt
。経過も表示したいので-rlptv
。
正直違いは分からんけど、一応こちらにしておこうか。
#rsync error: some files could not be transferred (code 23)
上記の諸々を解消したら、見出しにあるcode 23のエラーが出なくなった。
一番単純はoptionの書き位置の問題な気もするが、解決したのでまぁ良し。
見知ったOSだと思っていても、一歩ウラに周ったら知らない人が一杯働いていた的なサムシング。
想像深追いすると気持ち悪くなるので、ここらへんで。