本記事では、OpsRampで外形監視の設定方法について説明します。
概要
OpsRampでは、Syntheticと呼ばれる外側からシステムを監視する機能があります。
下記のプロトコルに対応しています。
設定方法
Syntheticは、Infrastracture > Resources > Synthetics の右上 ADD から設定することが可能です。
監視したいプロトコルを指定します。
設定項目に合わせて監視対象のシステムの情報を入力します。
「Locations」では、どこから監視するかを設定します。
OpsRamp社は監視拠点として、シンガポール、東京、アトランタ、ロンドンを提供しています。
デプロイしたOpsRamp Gatewayも監視拠点することができます。
作成したSyntheticリソースの Monitors の Templates から監視テンプレートを割り当てることができます。