kivyMDとは
kivyMDとは以下マニュアルにある通りで、クロスプラットフォームで開発できて
マテリアルデザインなフレームワークとなっています。
以下参照の原文とgoogle翻訳した文を冒頭だけ載せておきます。
kivyMD Is a collection of Material Design compliant widgets for use with,
Kivy cross-platform graphical framework a framework for cross-platform,
touch-enabled graphical applications. The project’s goal is to
approximate Google’s Material Design spec as close as possible
without sacrificing ease of use or application performance.
kivyMDは、Kivyクロスプラットフォームグラフィカルフレームワークで使用する
マテリアルデザイン準拠のウィジェットのコレクションであり、クロスプラット
フォームのタッチ対応グラフィカルアプリケーション用のフレームワークです。
プロジェクトの目標は、使いやすさやアプリケーションのパフォーマンスを犠牲
にすることなく、Googleのマテリアルデザインの仕様を可能な限り近似することです。
てかお前誰よ
初めての投稿なのに手慣れてる感出してしまいました、すみません。
virtyと言い、都内でITエンジニアをしている者です。
言うまでもなく、好きな言語はpythonです。
あとは、他に気になっている技術は次のようなものがあります。
- docker/kubernetes
- Kotlin
- Flutter
- AWS/GCP
どうしてまたkivyMDなの?
誰も聞いてないよ!みたいな声が出てきそうですが、勝手に喋らせてもらいます。
もともとkivyであるアプリを作りたいなぁと考えていました(ちなみに今更ながら
GUIアプリ)。で、UIがなんか昔っぽいなぁ(コントリビューターの方すみません!)
と感じていてこれだと他のものにしようかなと考えていたところ、kivyMDに出会って
しまいました(確か、stackoverflowで見たのかな)。おほーいいですねぇと思い
即決して、そこからは色々と情報を漁っていたりしていました。
ですが、
これを見た方もご存知ですが、情報がありませんね。びっくりしました。これはQiitaに
投稿し始めた理由にもなるのですが、情報が無さすぎるのとせっかくチュートリアルを見るので
あれば忘備録として世の中に共有しようと考えたのです(余計なお節介)。今までネットの情報
に助けてもらった恩返しを!というのは大げさですが、そろそろコピペして読み取り専用となる
のを脱却するためにも良い機会でした。
これからの展望
これからはというと、参照マニュアルの方で色々と書かれているものを実際に動かしてみて
あれやこれや調査していこうと思います。changelogとかまで調べていくのは大変なので、
下記項目にフォーカスしようかと思っています。
- Getting Started
- Themes
- Components
- Behaviors
- API(余力あれば)
なお、ここではkivyの使い方などは基本触れていかないでいこうと思います(というか
自分も完全にはわかっていない)。ですので、そちらを知りたい!という方は以下の情報
を見るとなるほどそうだったのか!となるかもしれませんしならないかもしれません。
Kivyによるアプリケーション開発のすすめ (Jun okazaki) - PyCon JP 2017
Kivyプログラミング ―Pythonでつくるマルチタッチアプリ―(書籍)
あとは、自分以外にも色々書かれている方いらっしゃいますのでそちらを参照してもらえればと。
おわりに
というまぁ、なんか終始ふわふわしてますがこんな感じで進めていこうかと思います。
基本休日とかにやるので、週1くらいが目安で進めていくかなと。あとは気になっている
技術に浮気して、先にそちらを取り掛かるかもです。よろしくお願いします。
ごきげんよう(謎の上品感を出す)。
参照
Welcome to KivyMD’s documentation!
https://kivymd.readthedocs.io/en/latest/