概要
sublimeLinter-jshintを入れても最初は上手く動かなかったのでその対処法をメモしておきます。
Setup
node.jsのインストール
ここでも参考にして入れてください。
バージョン管理用のnvmから入れると後々便利かも、と思ったのがスタックの原因!
jshintのインストール
jshintをnode.jsのパッケージ管理ツールであるnpmを使ってインストールします。
% npm install -g jshint
sublimeLinterとsublimeLinter-jshintをインストール
Package Control からsublimeLinterとsublimeLinterをインストールしてください。
うまくいかない
最初に参照したサイトでは以上で使える様になるって書いてあったが、自分の環境では上手くいきませんでした。
調べてみたところ、node.jsをインストールするのにnvmを使ったためjshintのpathが通っていないだけでした。
preference->Package Settings->SublimeLinter->Setting-Userに以下を追記します。
"paths": {
"linux": [],
"osx": [
"/Users/xxxx/.nvm/v0.10.32/bin/"
],
"windows": []
}
pathはjshintがあるpathを入れます。jshintの場所は下記のコマンドを実行すれば分かります。
% which jshint
最後に
自分の場合はこれだけで動いたが、他の理由で詰まっている人もいるでしょう。
そんな時はsettingで"debug": true,
とすればconsoleにエラーメッセージが出るので、参考にしてください。