なんかrubyがおかしい!
- gem installできない(permission deniedされる)
- そもそもrbenvが働いて無くね??
自分のrubyの環境はよくわかっていないころにどっかのサイト見ながら作ったから自分でもどう設定したのか分からない。
ということで再構築する。
そもそもrbenvとは
rubyのversionを切り替えるために使うバージョン管理アプリ。
似たものにrvmてのがあるけどそれと比べて軽いらしい(詳しくは知らない)
rvmと違い、gemの管理はしないのでrbenv-gemsetやbundlerを使う。bundlerを使いたければrbenvの方がいいのかな?
ようはデフォルトと違うversionを使いたいなら使いましょうて事だろう。
なんか前設定した時によく分からず入れて結局systemのを使ってたからハマっているんだろう。
初めての人はめんどくさくても調べたほうがいいよ!
homebrewで必要なものをインストールしていく
rbenv rbenv-build
インストール済みなので省略
まだなら下記のコマンド出来る。
brew install rbenv
brew install ruby-build
rbenv-gemset rbenv-gem-rehash
せっかくなので入れておく
brew install rbenv-gemset
brew install rbenv-gem-rehash
rbenv-gemset | gemをsetごとに管理するのに便利 |
rbenv-gem-rehash | gemをインストールしたりした時に自動的にrehashしてくれる |
zshrcに追記
export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"
if which rbenv > /dev/null; then
eval "$(rbenv init -)";
fi
rubyをインストール
rbenv install -l #インストール可能なversion一覧
rbenv install 2.1.5 #2.1.5をインストール
rbenv global 2.1.5 #rbenvのdefaultのバージョンを変更する
これで設定終わり
rbenv version #現在のversionが表示されればok
gemインストール
gem install "package_name"
で出来る。
最後に
結局何がだめだったのかはっきりとは分からかったけど、まあ動いているからよしとする。