はじめに
前回:
前回まででVMの作成が完了した。
いよいよOSインストール。
Ubuntuのインストールをやっていこうと思う。
VM起動
Oracle VM Virtualboxが起動しているとおもう。
がもし起動していない人がいたら起動して欲しい。
以下の画面になるはずなので起動ボタンを押してVMを起動しよう。
Ubuntuインストール
しばらくするとubuntuのインストールが始まる。
キーボードの[↑][↓]と[Enter]キーを使ってEnglishを選択して「Enter」
最初は戸惑うかもしれないが触っていればすぐになれる。
インストーラ―のアップデートの画面になる。
だがこれは一旦いいのでそのまま「Enter」
キーボード設定の画面。
またでたがキーボードの[↑][↓]と[Enter]キーを使って「Japanese」を選択しよう。
大丈夫君ならできる。
Layoutだけ変更すればVariantは勝手に変わってくれる。
それができたら「Done」にカーソルを合わせて「Enter」
インストールタイプの選択画面。
ここは「Ubuntu Server」のままで大丈夫。
そのまま「Enter」
ネットワーク設定の画面になる。
ここが重要。
ここに表示されているIPアドレスを控えておくこと。
ここ忘れると最初から全部やり直しになる。
ちなみに/の後ろは忘れて大丈夫。
IPアドレスをちゃんと控えられたら「Enter」
Proxyの設定画面。
必要な人もいるには居るが一旦そのまま気にしないで「Enter」
mirrorlistの確認。
しばらく待って「Reading package list...」が表示されたら「Enter」
ちなみにここでなにかしらエラーが出る場合はネットワーク繋がっていない。
根本的になにか見直す必要がある。
インストールするディスクの選択画面
ここはそのまま「Done」で問題ない。
ディスクの容量を分ける画面。
ちゃんとやったほうがほんとはいい。
ただ一旦動かすという意味ではそのまま「Done」で「Enter」でいい。
あとから拡張できるので。
一旦動かしてあとから調整するのが吉。
「今指定したディスクの中身全部消えるぞ」という脅しをされる。
今の時代必要かと思う。
だが間違えたら大惨事なので仕方ない。
そのまま「Continue」で「Enter」
プロファイルの設定画面。
以下のように設定しよう。
設定できたら「Done」で「Enter」
Your name:user1 #わかるなら変えてよし
Your servers name:ark #わかるなら変えてよし
Pick a username:user1 #わかるなら変えてよし
Choose a password:user1 #わかるなら変えてよし
Confirm your password:user1 #わかるなら変えてよし
Ubuntu Proを使うかどうか。
使わないのでそのまま「Continue」で「Enter」
SSHDの設定画面。
キーボードのの[↑][↓]と[Enter]キーを使って「Install OpenSSH server」にチェックを入れる。
これできないとまたやり直し。
(実際リカバリはできるがエンジニアがいないとむり)
チェックが入ったら「Done」で「Enter」
「ほかにもこんなん入れられますけど」画面。
そのまま「Done」で[Enter]
おもむろにインストールが始まる。
しばらく時間がかかるので・・・。
そうだな・・・ステーキでも食っていけ。
インストールが終わると画面に「Reboot Now」が表示されるので選択して「Enter」
再起動して「ark login」が出ればインストール完了。
この画面のようにそのあとよくわからない文字が出ても大丈夫。
気にしなくていい。
これでこの画面自体の役割が終了となる。
あとがき
これでいわゆる「サーバが建った」状態となる。
一旦小休止は挟むが実際にArkセットアップに向かっていくのでこうご期待。
次回↓