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【なたね冬の自由研究2025その③】無料でオンラインARK(ASE)ができるってマ!?~Oracle VM Virtualbox Ubuntuインストール編~

Last updated at Posted at 2025-01-01

はじめに

前回:

前回まででVMの作成が完了した。
いよいよOSインストール。
Ubuntuのインストールをやっていこうと思う。

VM起動

Oracle VM Virtualboxが起動しているとおもう。
がもし起動していない人がいたら起動して欲しい。

以下の画面になるはずなので起動ボタンを押してVMを起動しよう。

image.png

Ubuntuインストール

しばらくするとubuntuのインストールが始まる。
キーボードの[↑][↓]と[Enter]キーを使ってEnglishを選択して「Enter」
最初は戸惑うかもしれないが触っていればすぐになれる。

image.png

インストーラ―のアップデートの画面になる。
だがこれは一旦いいのでそのまま「Enter」

image.png

キーボード設定の画面。
またでたがキーボードの[↑][↓]と[Enter]キーを使って「Japanese」を選択しよう。
大丈夫君ならできる。
Layoutだけ変更すればVariantは勝手に変わってくれる。
それができたら「Done」にカーソルを合わせて「Enter」

image.png

インストールタイプの選択画面。
ここは「Ubuntu Server」のままで大丈夫。
そのまま「Enter」

image.png

ネットワーク設定の画面になる。
ここが重要。
ここに表示されているIPアドレスを控えておくこと。
ここ忘れると最初から全部やり直しになる。
ちなみに/の後ろは忘れて大丈夫。
IPアドレスをちゃんと控えられたら「Enter」

image.png

Proxyの設定画面。
必要な人もいるには居るが一旦そのまま気にしないで「Enter」

image.png

mirrorlistの確認。
しばらく待って「Reading package list...」が表示されたら「Enter」
ちなみにここでなにかしらエラーが出る場合はネットワーク繋がっていない。
根本的になにか見直す必要がある。

image.png

インストールするディスクの選択画面
ここはそのまま「Done」で問題ない。

image.png

ディスクの容量を分ける画面。
ちゃんとやったほうがほんとはいい。
ただ一旦動かすという意味ではそのまま「Done」で「Enter」でいい。
あとから拡張できるので。
一旦動かしてあとから調整するのが吉。

image.png

「今指定したディスクの中身全部消えるぞ」という脅しをされる。
今の時代必要かと思う。
だが間違えたら大惨事なので仕方ない。
そのまま「Continue」で「Enter」

image.png

プロファイルの設定画面。
以下のように設定しよう。
設定できたら「Done」で「Enter」

Your name:user1              #わかるなら変えてよし
Your servers name:ark        #わかるなら変えてよし
Pick a username:user1        #わかるなら変えてよし
Choose a password:user1      #わかるなら変えてよし
Confirm your password:user1  #わかるなら変えてよし

image.png

Ubuntu Proを使うかどうか。
使わないのでそのまま「Continue」で「Enter」

image.png

SSHDの設定画面。
キーボードのの[↑][↓]と[Enter]キーを使って「Install OpenSSH server」にチェックを入れる。
これできないとまたやり直し。
(実際リカバリはできるがエンジニアがいないとむり)
チェックが入ったら「Done」で「Enter」

image.png

「ほかにもこんなん入れられますけど」画面。
そのまま「Done」で[Enter]

image.png

おもむろにインストールが始まる。

image.png

しばらく時間がかかるので・・・。
そうだな・・・ステーキでも食っていけ。

P_20241128_190157 (1).jpg

インストールが終わると画面に「Reboot Now」が表示されるので選択して「Enter」
image.png

再起動して「ark login」が出ればインストール完了。
この画面のようにそのあとよくわからない文字が出ても大丈夫。
気にしなくていい。
これでこの画面自体の役割が終了となる。

image.png

あとがき

これでいわゆる「サーバが建った」状態となる。
一旦小休止は挟むが実際にArkセットアップに向かっていくのでこうご期待。

次回↓

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