はじめに
前回:
おまたせした。
「いまさらASEかよつまんね」な皆様。
やっと追いつきました。
時代はASA。
それはもちろんわかってはおりました。
物事には順番てものが・・・。
あとASAもう私ハマれる時間ないってアッハイ。
まずASAのインストールから始めよう。
ASA
ここをクリックしてASA arkmanagerをダウンロードしよう。
はい、無理でした。
これで3日半ハゲ散らかしたのだがなぜVMでは接続できなかった。
オーバーヘッドの問題なのかタイムアウト地獄で私は死んだ。
詳しく調べたいが時間がない。
とういうかやったことある人ならわかると思う。
ゲームサーバの構築って魔窟なのだ。
というわけで
「ARK: Survival Ascended Dedicated Server」とmsconfig
を使って検証を始めよう。
まず12コア/memory64GB
もちろん当たり前に動く。
やはりこの世界に安全な場所はない。
次は6コア/memory64GB
msconfig
で12コア制限したらこうなったよくわからない
当たり前にいける
次は3コア/memory64GB
奇数コアはよくないと書いた。
だがmsconfig
が勝手にやったというか。
ASAの動きがわからない。
結果まだまだ余裕
いけるいける
行けている。
ここで一旦小休止。
みんな大好きマーボー丼でもいかがだろう。
だがまだ終わらない。
ここからだ。
memoryも減らしてみよう。
コア1/memory20GB
なぜか17GBになってしまったmsconfig
わからない。
動いている。
これは当たり前
次はコア1/memory10GB
のつもりだったが7GBになってしまった。
これは動かないだろう。
動いている
動いている!
あとがき
あのASAが!
なんと!
1コア/memory7GBで動いている。
とはいえこれは出来すぎ。
実際運用しようとすればどこかでCPUやmemoryは積むことになるのだろう。
それにユーザ数が増えればもちろん負荷は増える。
まずソロで環境を作るといった意味であればというところ。
前回も書いたがこの一連の記事はARKだけの記事ではない。
ARKソロプレイの記事などぐぐればいくらでもある。
(この記事作ってて知りました)
私が書いているのはお金を使わなくても楽しいは作れるということだ。
そこに必要なのはアイデアだけなのだ。
楽しいは誰かからもらうものではない。
自分で作るものなのだ。
これを忘れないで欲しい。
と、締めくくってこの記事を終わろうと思う。
本年もよろしくお願いします。