目的
商用版UiPathにて、ライセンスをアクティベーションする。
UiPath Studioの場合
初めてインストール&起動した場合、Community Editionと同じようなアクティベーションを促す画面が表示されるので、指示に従ってアクティベーションを行えばよい。
Studio ライセンスのアクティブ化
https://studio.uipath.com/lang-ja/docs/activating-your-studio-license
UiPath Robotの場合
Studioのような画面は表示されないので、コマンドラインによるアクティベーションを行う。
コマンドラインによるアクティベーション
<Installation Folder>\UiPath\regutil.exe activate /email=documentation@uipath.com /code=1234567890
コマンドラインを使用したライセンスのアクティベーション
https://docs.uipath.com/studio/lang-ja/docs/activating-your-studio-license#section-activating-your-license-using-the-command-line
プロキシ設定
もしUiPathを利用するPCがプロキシ環境内にあり、アクティベーションに問題があるようなら、プロキシ設定を確認する。
オンラインアクティベーション用のプロキシ設定を構成する
https://robot.uipath.com/lang-ja/docs/configuring-proxy-settings-for-online-activation
ライセンスの切替
試用版を使っていて製品版へ切り替える場合など、ライセンスキーが変更になる場合は、コマンドラインからライセンスキーを変更する。
ライセンスの確認
Robotの場合は、コマンドラインで確認する。
<Installation Folder>\UiPath\regutil.exe get-info