やり方
UiRobot.exeをコマンドラインから実行し、-pack オプションを使う。
参考:https://robot.uipath.com/lang-ja/docs/arguments-description
UiRobot.exe -pack "C:\UiPath\Projects\Notepad\project.json" -output "C:\UiPath\Packages"
Community Editionの場合、UiRobot.exeは以下のフォルダにある。
%localappdata%\UiPath\app-xx.x.x
最新バージョンのappフォルダを参照するのが良さそう。
バージョン番号
-v オプションを使うと、バージョンを明示的に指定できる。省略した場合は、UiPathのバージョン番号の付け方に沿って自動的に設定される。
最新のバージョン番号はproject.jsonで管理されている。-packを実行するたびにproject.jsonのバージョン番号が書き換わる。
おまけ
メリットはほとんどないが、NuGet.exe使ってパッケージを作ることもできるらしい。