もしモニターが60Hz以上をサポートしているなら、時々次のような問題が発生することがあります：モニターのリフレッシュレートを、例えば144Hzに設定すると、ビデオカードが過熱するようになります。
このとき、ユーティリティのradeontop（ https://github.com/clbr/radeontop ）を実行すると、100% Memory Clockと表示されます。
また、グラフィックス用のhtopアナログであるユーティリティnvtop（ https://github.com/Syllo/nvtop ）もあります。
ファンが動作しないというバグ（ https://qiita.com/valsaven/items/1dbd4df3522929a0ba4c ）と併せて、これはビデオカードの過熱や、さらには破損を引き起こす可能性があります。注意してください。
解決策：リフレッシュレートを60Hzに下げると、すべてが正常に戻ります。
このバグについての詳細は、以下のコメントで見ることができます：
https://gitlab.freedesktop.org/drm/amd/-/issues/1301
Issueは閉じられていますが、このバグは一部のシステムでまだ発生する可能性があります。