Windows11, WSL2, Ubuntu22.04LTSで↓の環境構築記事と同じことをやったとき、そのままではいかない部分を個別に処理していく
pyenv installでのopensslバージョンエラーを避ける
linuxbrewでインストールしたpyenvを使ってpython各バージョンをインストールしようとするとopensslエラーになる (openssl-devなどの各種ライブラリを入れていても再現し続ける)
ERROR: The Python ssl extension was not compiled. Missing the OpenSSL lib?
色んなところに色んな策がありつつ、最終的には「brewでopenssl v3をインストールした上で、 この記事と同じことをする」で解決した
brew install openssl@3
毎回指定するのがつらすぎるので、pyenvコマンドを上書きしておくこともできた
# pyenvでopensslバージョンエラーを避けるための環境変数指定を毎回やる
alias pyenv='CFLAGS="-I$(brew --prefix openssl)/include" \
LDFLAGS="-L$(brew --prefix openssl)/lib" \
pyenv'
ターミナルは日本語表示できるのにGUIアプリの日本語が表示されないのを直す
諸々をやればWindows Terminalでの表示は日本語になるが、fcitx-config-gtk3やemacsなどでUbuntuのGUIを開いてみると日本語が表現できていない ( ☒
みたいな感じの記号で補完されてしまう)
Source Code Proフォントだけインストールしてあるとこうなる。
別の日本語対応フォント (たとえばSource Han Code Pro)をインストールすると直る
環境構築記事と同じ方法は afdkoのセットアップ
がエラーで動かなかったが、一方でpython3.6.14ならいきなりsource-han-code-pro/commands.shを実行したらうまくいった。なにもわからない