同じアプリを複数のHeroku環境にデプロイする手順メモ。
1.コマンドプロンプトから下記コマンドを実行し、アプリを作成する。
--remoteをつけると、リモートリポジトリの名前を付けることができる。指定しない場合はmasterになる。
> heroku create アプリ名 --remote HerokuRepoName
2.HerokuにPushする
HerokuのリポジトリにmasterブランチをPushする場合は下記。
> git push HerokuRepoName master
同じローカルリポジトリに複数アプリを登録するので、herokuコマンドを実行する際には「--app」オプションをつけアプリ名を指定する必要がある。
GithubからPullRequestが送信されたときに、PullRequestのあったブランチをHerokuにデプロイして、レイアウトや動作を確認しながらコードレビューしたいなーっと思ったので調べてみた。
あらかじめいくつかのHerokuアプリを作成しておき、PullRequestがあるたびにJenkinsからその中の1つにデプロイを行う、というような仕様になっている。
同じブランチからのPullRequestなら同じアプリにデプロイするようなロジックにもしてある。
すでに他のブランチがデプロイされている環境にデプロイすることもあるので、
> git push -f herokuリポジトリ名 master
のようにpush時には「-f」オプションをつける。