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Elmアドベントカレンダー7日目の記事です。

6日目は @miyamo_madoka さんの Style Elementsに対する感想を書くので気になったら使うといいと思う でした。

この記事は関数型初心者がElmに入門してみて感じたとこを書いた感想文です。

どうやってElmを知ったか

とりあえず僕がどうやってElmにたどり着いたかを先に書きます。

できごと
2月 某人 から関数型を推される
2月 書店で 関数型プログラミングの基礎 JavaScriptを使って学ぶを見つけて買ってみる
8月 なんとか読み終えて すごいH本 を買う
9月 某人 にElmを推されてやってみる

っという感じです。
すべて今年起こったことなので関数型に触れて1年経ってない関数型1年生です。

Elmをどうやって勉強したか

Elm Tutorialをやってみる

とりあえずElm Tutorialを一通りやってみました。
文法やアーキテクチャの部分は Try Elm で試しながら遊んでました。
Haskellを少しだけかじったことがあったので文法的なところはすんなり入ってきた気がします。
アーキテクチャの部分はこの時点ではいまいちパッとしない感じでした。

アプリを作ってみる

やらなきゃ分からんので思いついたアプリを作ってみました。
最初にポーカーを管理するアプリを作ってみようとしたが最初にしては重すぎる内容で完成せず。
次に ライフゲーム を作ってみました。こちらの記事 を参考に作ってみました。
なんとか完成できたのですが近傍をチェックするときに全部のセルをチェックしてるので少し重いです・・・今後の改善点・・・
その後、暇つぶしで ライツアウトゲーム を作ってみました。暇つぶしでコードがかけるレベルになったかなって思います。

やっぱり実際に何か作ってみないとアーキテクチャの部分は実感できない気がしました。いろいろ作ってようやくだんだん分かってきた感じです。

入門してみた感想

チュートリアルもあってThe Elm Architectureも雰囲気はつかみやすくアプリを作ってみる段階に入るのが簡単だと思います。
文法自体も特別難しいところはなく、結果がWebアプリとして目に見えるのでモチベーションも落ちづらく関数型の入りとしてもいいのかなと思いました(今度友達に推してみる予定)

最後に

簡単ですがこれで終わりたいと思います。
まだまだElmは勉強中なので頑張りたいです。

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