この記事は自作のポートフォリオ、ProadMapsで作成しました。
ProadMapsのサービス紹介、作成までの学習記録は別途記事を作成したので、チェックいただけると大変ありがたいです!
概要
未経験からWebエンジニアへの転職に向けてRubyOnRailsを学習してPFを作成しましたが、就職先ではメインでLaravelを使用するということだったので、就職まで&就職してからLaravelの基礎を抑えるために学習した内容になります。ロードマップは学習後にこうすればよかったなの順番に入れ替えています。私は同じ参考書を何度も復習するよりも、いろいろな書籍をやって行くタイプで、何度も出てくるところが大事だなとか、同じものでもよりしっくりくる説明があったりとか、複数の異なる書き方でこっちの方が一般的っぽいなみたいなところが分かるのでそうしています。お金はかかっちゃうので、理解度に応じて何個か飛ばしても問題はないと思います笑
タグ
Laravel,PHP
開始時スキル
Railsの学習経験あり
終了時スキル
入門脱出!
総ステップ数
8
ステップ1 (〜セクション5まで)【Udemy】 PHPからLaravelまで サーバーサイドをとことんやってみよう【初心者から脱初心者へ】【わかりやすさ最重視】
紹介文/コメント
若干古いのでPHP8の内容はなかったですが、別途PHPの本をやるのであれば、逆に内容がシンプルで良いかと思います。PHPの基礎的な使い方の後に、フォーム画面をPHPで作っていきますが、その中でDB接続やセキュリティまでやってくれるのでとても面白かったです。動画だと網羅性とか詳細の説明はどうしても足りなくなりますが、その分、最重要なところが選別されているし、全体像を把握しやすいので、別途本で学習する前提で先にこちらをやるのはアリかと思います!
所要時間
中 (10h〜40h程度)
実施年月
2023年1月
コンテンツURL
ステップ2 【書籍】 独習PHP 第4版 | 山田 祥寛 |本 | 通販 | Amazon
紹介文/コメント
基礎からちょっと応用までを網羅的に学習するにはとても良いと思います!最新のPHP8の内容も含まれており、基本からDB操作、セキュリティまで詳しく記載されています。特に、リクエスト情報(HTTP)のところはリクエスト情報やクッキー、セッションを今一度触りながら学べたので楽しかったです。ただ、網羅されている分、全体像を抑えるには情報量が多いので、先にUdemyやProgateで触ってからだと、初学者はキツくないかもしれないです。でもやっぱRuby、JavaScriptを学んでからだったので、昔よりは読みやすかった気がします。
所要時間
中 (10h〜40h程度)
実施年月
2023年1月
コンテンツURL
ステップ3 【書籍】 動かして学ぶ! Laravel開発入門 | 山崎 大助 |本 | 通販 | Amazon
紹介文/コメント
0から書籍通りに頭からやっていけば問題なくアプリが作れる完全初心者におすすめできる本です!逆にMVCの基本的な説明や、どうしてそういうふうにそのコードを書くか等の説明は少なく、この本の後に別の本を読む前提だと感じました。僕はRailsをやってからだったので、MVCの説明とかが少なくてむしろサクサク進み全体像を掴みやすかったので、そういう人には間違いなくお勧めできます。逆に、完全に初めての人がどう感じるかは分かりませんが、おそらく頭からコピペしながらやれば問題なく行けるので、そういう人にとってもいいんじゃないかなぁと思います。(途中にある一つ目の課題が急に突き放されたように難しいので、そこはコピペしてけばいいと思います笑)(本書は環境構築で躓かないようにCloud9を使用していますが、逆に面倒な場合は、他の参考書でローカルに環境構築してからやってもいいと思います。僕はUdemyの講座をもとにローカルで作成して、特段躓くことなく読み進めることができました。)
所要時間
中 (10h〜40h程度)
実施年月
2023年1月
コンテンツURL
ステップ4 (セクション6-8)【Udemy】 PHPからLaravelまで サーバーサイドをとことんやってみよう【初心者から脱初心者へ】【わかりやすさ最重視】
紹介文/コメント
もともとLaravel6で講義が行われており、そのあと最新版のLarabel9で同様のアプリを作る動画が追加されて、僕はLaravel9の方を行いました。MVCとはみたいな基本的な説明から、このクラスの継承元の説明みたいなところを実際のコードを開いてやってくれる(書籍だと書面の都合であまりないイメージ)ので、とても良かったです。実際には「【書籍】 動かして学ぶ! Laravel開発入門 | 山崎 大助 |本 | 通販 | Amazon」の前に学習して、初めてLaravelに触れるため全体像を把握するために受講しましたが、結構細かいところまで説明してくれているので、上記の本の後にやった方がより分かりやすかったかなぁと思い順番を変えています。(こちらを先にやったから、入門本がわかりやすく感じた可能性もあります。)時間がなければ、これを飛ばして青本やってもいいし、応用の本を終えてから6と9の違い知るためにこれやってもいいのかなぁと思います。
所要時間
中 (10h〜40h程度)
実施年月
2023年1月
コンテンツURL
ステップ5 【書籍】 PHPフレームワークLaravel入門 第2版 | 津耶乃, 掌田 |本 | 通販 | Amazon
紹介文/コメント
0からサービスを作りながら学んでいくというよりは、各機能ごとの書き方を学んでいく(routerでこう書くとcontrollerに飛ぶ、ビューではこういう書き方がある、みたいなのをアプリを作成ではなく、文法として覚えていく)感じで、難しすぎず原理も教えてくれるという感じです。後半になると、ざっくりとサービス作っていきますが、さらっとした感じです。なので、個人的には前述の「動かして学ぶ!Laravel開発入門」かUdemyで簡単なCRUDサービスを作ってから読んだ方が、理解は深まるかなぁと思いました。公式ドキュメントを理解するための橋渡しとして、とても良い本だと思います!
所要時間
中 (10h〜40h程度)
実施年月
2023年1月
コンテンツURL
ステップ6 なんか簡単なCRUDアプリを作ってみる
紹介文/コメント
ここまでで基礎的なMVCは網羅できているので、一度自分で簡単なTodoアプリとかを作ってみるのはアリかと思います。
所要時間
中 (10h〜40h程度)
実施年月
2023年1月
コンテンツURL
ステップ7 【書籍】 PHPフレームワーク Laravel実践開発 | 津耶乃, 掌田 |本 | 通販 | Amazon
紹介文/コメント
Laravel5.8対応と記載がありますが、入門がLaravel6だったので、そのまま6でやりましたが特段問題なく進められました。アマゾンレビューに記載の通り、誤記や省略?は多いです。useするべきものが記載されていなかったり、変数名が間違っていたりなど、わりとエラーになります。ただ、デバッグの修行と思えば、ちょうど良いかもです…笑 内容としては、入門がMVCの根本部分で、実践がその周辺の話(よりコードを見やすくするために冗長性やファットコントローラ、ファットモデルにならないための書き方的なもの、一定時間おきに処理を動かす方法等)なので、正直、ポートフォリオレベルではあまり必要にならなそうなところかなと思います。ただ、実務を行うにあたっては、主な機能を手を動かしながら、難しすぎずにざっと確認できるので、先に時間かけすぎずに勉強して頭に辞書的に入れておいて、実際の業務で出てきたときに何となくあれかなぁと思い出せるようになるぐらいが良いのではないかなぁと思います。
所要時間
大 (40h以上)
実施年月
2023年2月
コンテンツURL
ステップ8 (途中で挫折)【書籍】 PHPフレームワーク Laravel Webアプリケーション開発 バージョン8.x対応 | 竹澤 有貴, 栗生 和明, 新原 雅司, 大村 創太郎 |本 | 通販 | Amazon
紹介文/コメント
一旦、-ch5までやって、その後は難易度高すぎて気力が出なかったです。手を動かしながら学ぶというよりは、サンプルコードを見ながら理解するという感じなので、実際に業務等で該当部分に触れた経験があって、それをさらに学ぶためとかじゃないときつい感じがします。。。実務を1ヶ月か2ヶ月経験した後にまたチャレンジして、その時には気力が出れば嬉しいです。
所要時間
大 (40h以上)
実施年月
2023年2月
コンテンツURL
以上です!どなたかのお役に立てれば幸いです。