部分テンプレートとは
- 繰り返し使用するコードを取り出してひとつのファイルで管理できる仕組み
部分テンプレートの作成
- 部分テンプレートとして運用するファイル名の先頭に_(アンダースコア)をつけるだけ
_〇〇.html.erb
部分テンプレート内の記述について
- 部分テンプレート内では、インスタンス変数を使用するのは適切ではないためローカル変数で記述する。
使い方
# 基本の記述
<%= render [部分テンプレートファイルの指定], [ローカル変数]:[渡す値] %>
# 使用例
<%= render partial: "ディレクトリ名/〇〇", locals: { post: @post } %>
# これで部分テンプレートのなかで、postのなかに@postを格納できる
-
renderメソッド
部分テンプレートを呼び出すメソッド -
partialオプション
renderメソッドで使用
オプションで部分テンプレート名を指定して、部分テンプレート呼び出せる。 -
localsオプション
renderメソッドで使用
localsというオプションをつけることで、部分テンプレート内でその変数をつかえるようになる。