はじめに
今回から、JavaScriptの勉強を始めていきます。入門編では、Web制作に使用することを前提に、「JavaScriptを使って何をやりたいのか?」を明確にしながら、進めていきます。
JavaScriptって何?
JavaScriptは、ウェブページを動的に操作するためのプログラミング言語です。主にWebブラウザ上で実行され、以下のようなことができます。
- ユーザーとのインタラクション(ボタンをクリックしたときの動作など)
- ページのコンテンツを動的に変更(新しい要素を追加したり、テキストを変更したり)
- データの検証(フォーム入力の確認など)
私が作りたいもの・やりたいこと
ポートフォリオサイトに活用したい
まず最初の目標として、自分のポートフォリオサイトに使用することを考えています。
転職活動用と普段の活動をSNSでアピールするため、できる範囲を増やしていきます。
スクロール、ハンバーガーメニューの開閉、ページ遷移、ボタンクリック時のホバーアニメーション、モーダルウィンドウを中心に制作を予定しています。
UI/UXを考えたサイトを作るため
高い視認性とスムーズな操作性を意識したサイトを作れるようになりたいです。将来的な目標として、UI/UXデザイナーへのキャリアアップを考えているからです。そのため今日からは、インタラクティブなUI/UXデザインを勉強していきます。
インタラクティブなUI/UXデザインとは、ユーザーとシステムが双方向にやり取りできるデザインや体験を指します。そのアクションに対して即座にフィードバックが返ってくるような仕組みが整っているデザインのことです。このインタラクションにより、ユーザーは操作の結果を直感的に理解でき、より使いやすく、魅力的な体験が提供されます。
まとめ
以上のことをまとめると、「情報伝達において視覚や体験を通じ、魅力的なWebサイトを作りたいから」です。
次回からは、JavaScriptの基礎文法をアウトプットしていきます。