Bluemix
slackbot
ibmcloud
NodeRED

一番シンプルにSlackでbotを作る

はじめに

・チャットボット作りたい。
・Watson Conversationでの会話フローは作った。
・Slackをインターフェースにしたい。
上記の人におすすめの方法

前提条件

・Slackを普段使ってる。
・NodeRED on IBM Cloudを触ったことがある。
・Watson Conversationを触ったことがある。

手順

Slackの準備

ボットのアプリをインストールする
Slackのワークスペースにボットのアプリ(中身のない箱のようなもの)をインストールする。

ここをクリック。
スクリーンショット 2018-01-29 13.25.35.png

"hubot"と検索し、インストールをクリック。
Slack_-_テスト用.png

インストールをクリック。
Hubot___Slack_App_ディレクトリ.png

botのユーザー名を入力してHubotインテグレーションの追加をクリック。
Hubot___テスト用_Slack.png

APIトークンなるものが発行されるのでメモしておく。
Hubot___Slack_App_ディレクトリ 2.png

Slackに戻ってみると、中身のない箱のようなボットが作成されていることが確認できますね。
Slack_-_テスト用 2.png

NodeREDの準備

アプリの準備
カタログから"NodeRED Starter"を選択してNodeRED環境を作成する。
カタログ_-_IBM_Cloud.png

Slackノードの追加
デフォルトではSlackを簡単に扱うノードがないので、追加する。
右上ハンバーガーメニュー > パレットの管理
Node-RED___uchino-nodered_mybluemix_net.png

ノードを追加タブで"slack"を検索し"node-red-contrib-slack"で「ノードを追加」をクリック。
Node-RED___uchino-nodered_mybluemix_net 2.png

ソーシャルカテゴリにノードが追加される。
Node-RED___uchino-nodered_mybluemix_net 3.png

フローの作成
下図のように各フローの値を設定してデプロイすれば動きます。
Node-RED___uchino-nodered_mybluemix_net 4.png

functionノードの中身では以下のように、Conversationのレスポンスの使う部分だけを抽出してSlackに返してます。

msg.payload = msg.payload.output.text[0];
return msg;

以下のJSONをNodeREDにインポートすれば簡単です。(Slackのノードは別途追加してね)

[{"id":"b085637d.e2e038","type":"Slack Bot In","z":"f6c02f85.17f2f","name":"Slack Bot In","apiToken":"","channel":"","x":150,"y":220,"wires":[["8493dde5.a18d18"]]},{"id":"270a3414.70d5fc","type":"Slack Bot Out","z":"f6c02f85.17f2f","name":"Slack Bot Out","apiToken":"","channel":"","x":621.5,"y":279,"wires":[]},{"id":"8493dde5.a18d18","type":"watson-conversation-v1","z":"f6c02f85.17f2f","name":"","workspaceid":"","multiuser":false,"context":true,"empty-payload":false,"default-endpoint":true,"service-endpoint":"https://gateway.watsonplatform.net/conversation/api","x":311.5,"y":279,"wires":[["a75f6786.dbaf78"]]},{"id":"a75f6786.dbaf78","type":"function","z":"f6c02f85.17f2f","name":"","func":"msg.payload = msg.payload.output.text[0];\nreturn msg;","outputs":1,"noerr":0,"x":471.5,"y":219,"wires":[["270a3414.70d5fc"]]}]

終わりに

すこし面倒くさそうに見えますが、慣れると3分程でチャットボットの稼働を始められます。
とはいっても、チャットボットの"キモ"はWatson Conversationの作り込みです。
頑張ってみてくださいね。