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NodeREDからのHTTPリクエストにStaticaを利用する

Last updated at Posted at 2018-01-29

はじめに

Staticaとは?

IBM Cloud(旧Bluemix)で提供されているサードパーティ制のプロキシサーバーです。
IBM Cloudではアプリケーションの再起動などでIPアドレスがその都度変わるため、
ホワイトリストが設定されているようなAPIやシステムを利用するにはひと工夫いります。
そこで便利なのがStaticaです。

手順

Staticaの準備

IBM Cloudのカタログから、Staticaのサービスを作成する
カタログ_-_IBM_Cloud.png

ダッシュボードからプロキシサーバーのアドレスをメモする
Statica.png

NodeREDの準備

右上のハンバーガーメニューからパレットの管理をクリック
Node-RED___uchino-nodered_mybluemix_net 5.png

"node-red-contrib-http-request"ノードを追加する
Node-RED___uchino-nodered_mybluemix_net 6.png

この追加ノードの說明にはこうあります。

Note: If you need to configure a proxy please add http_proxy=... to your environment variables and restart Node-RED.

つまり、NodeRED Starterの環境変数に"http_proxy="を設定すればOKです。
ちなみに追加したノードは、www requestという名前で「機能」カテゴリにあります。

環境変数の設定

NodeREDのアプリケーションのランタイムから環境変数タブをクリックする
アプリケーションの詳細_-_IBM_Cloud.png

下にスクロールしていくとユーザー定義で環境変数を独自に定義できます。
下図のように設定しましょう。
アプリケーションの詳細_-_IBM_Cloud 2.png

動作確認

www requestを使用してHTTPリクエストを送信するとStaticaのダッシュボードで正常にStaticaを経由してリクエストがされているかが確認できます。
スクリーンショット_2018_01_29_15_06.png

おわりに

最近だと、LINEのチャットボットを作る際に使用しました。
ホワイトリストの設定が必須のため、Staticaを使用しなければアプリの再起動のたびにIPアドレスを取得してホワイトリストを上書きするという手間がありました。

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