大雑把な手順。詳細は下に。
- Chocolateyをインストールする
- Graphvizをインストールする
- Atomにプラグインをインストールして設定
- PlantUMLを使う
実行時の環境
Windows7 SP1 64bit
Atom 1.15.0
Chocolateyをインストールする
公式サイトのインストール手順を見ればわかるけど、コマンドプロンプトでインストールできる。
管理者モードでコマンドプロンプトを立ち上げ、下記のコマンド(2017/04/18現在)を実行
@powershell -NoProfile -ExecutionPolicy Bypass -Command "iex ((New-Object System.Net.WebClient).DownloadString('https://chocolatey.org/install.ps1'))" && SET "PATH=%PATH%;%ALLUSERSPROFILE%\chocolatey\bin"
Graphvizをインストールする
コマンドプロンプトで下記のコマンドを実行
choco install graphviz
JDKをインストールしてないなら下記のコマンドもついでに実行
choco install jdk
Atomにプラグインをインストールして設定
下記の2つをインストール
language-plantuml
plantuml-viewer
インストール後、plantuml-viwer
の設定を行う。
設定する項目は下記の2つ。
この設定前にプレビューを開いてたら、再度プレビューを開き直さないと設定が反映されないので注意。
設定項目 | 設定内容 |
---|---|
Charset | UTF-8 |
Graphviz Dot Executable | C:\Program Files (x86)\Graphviz2.38\bin\dot.exe |
PlantUMLを使う
拡張子が.pumlや.puのファイルを開いてる時にCtrl + Alt + P
を押すとプレビューが出るので楽ちん。
どうやって書くかは下記のサイトなんかを参考に。
AtomとPlantUMLでクラス図を書く方法
PlantUML - シーケンス図
Atom+PlantUMLで見た目もいい感じのシーケンス図を作成する