目標は、NASの帯域幅グラフをzabbixで見れること。
まずはcent7サーバが自分でsnmpを提供できるようになる && それを自分自身で取得して見るところから。
# snmpwalk, snmpgetコマンドのインストール。これが snmp マネージャというのだろうか。
yum install net-snmp-utils -y
# snmpエージェント(採取される側)の snmpd インストール
yum install net-snmp -y
# 起動
systemctl start snmpd
systemctl status snmpd
# 触らなくていいけど、設定ファイル。 `public` というcommunityがデフォルトで定義されている
cat /etc/snmp/snmpd.conf
# 自分自身を採取してみる
snmpget -v 1 -c public localhost system.sysDescr.0
snmpwalk -v 2c -c public localhost system.sysDescr.0
# snmpwalkは配下のものを全部引くのでイケてる
snmpwalk -v 2c -c public localhost .1.3.6.1.2.1
# ドットを減らすと山程とれーる
snmpwalk -v 2c -c public localhost .1
# MiBのリスト?
snmptranslate -Tp
portも開いていて隣のサーバからも取れたので、問題なさげ。だめな場合はちまたで話題のせいぬxとか firewall-cmd --list-all
かな。
採取方法がわかったので、zabbixに変わってまずは自分でNASのsnmpを取得してみる。
# buffalo terastation の場合
## コミュニティってデバイスごとに違う。WorkGroupみたいなもんかと思ってたら全然違うのね・・。
## buffalo のデフォルトコミュニティは TeraStation です。
### コミュニティを間違えると Timeout: No Response って言われる。
### nc -u も効かないし届いてないのかと思ったよ!
snmpwalk -v 2c -c TeraStation 192.168.100.100 .1.3.6.1.2.1.2.2.1
zabbix
zabbixでのcommunityの変更方法がわからなかった。user macroを使うらしい?
とりあえずpublicにすれば取れるらしいので buffalo側を public にして様子見。 これは嘘でした
目標は、帯域幅のグラフが見れること。
怪しいbuffalo用のzabbix templateを見つけたので当ててみた。明日確認してみる(たぶんダメだろうな)
https://share.zabbix.com/storage-devices/buffalo/buffalo-terastation
このtemplateも中身は {$SNMP_COMMUNITY}
なので、user macro必須なのかと思われる。どーやrんだ・・・
追記:普通にHostの設定の横のタブに合った
おおーmacroやったら取れた!
メモリ状況とかcpu load average
diskごとのsmartとか
取りたかったトラフィックも取れてる!!
神だ!!