開発環境
・Mac book Pro(Big Sur 11.5.2)
・Visual Studio Code(1.70.2)
・Flutter(3.0.1)
・Dart(2.17.1)
変数
・型を指定して変数の宣言をする場合は、変数名の前に型を記載する。
String value = "テスト";
・型を指定せずに変数の宣言をする場合は「var」を使用する。
var value = "テスト";
定数
・ビルド実行時に処理される値は「final」を使用する。
・宣言後は値の再代入は不可。ただし値を別の変数に代入後に値の更新を行うことは可能。
final value = "テスト";
value = "値の再代入" //×
final newValue = value
newValue = "値の更新" //○
・コンパイル時に処理される値は「const」を使用する。
・宣言後は値の再代入、値を別の変数に代入後に値の更新は不可。
const value = "テスト";
value = "値の再代入" //×
const newValue = value
newValue = "値の更新" //×
型
int
・整数値を扱う型。
int i = 10;
int num = -10;
double
・小数点単位の数値を扱う型。
double d = 1.0;
String
・文字列を扱う型。
String s = "テスト";
bool
・真偽値(true/false)を扱う型。
bool b = true;
List
・配列を扱う型。
・重複した値の格納が可能。
List<String> strList = ["佐藤","田中","山田","佐藤"];
Set
・Listと同じく配列を扱う型。
・重複した値の格納が不可。
Set<String> strSet = ["佐藤","田中","山田"];
Set<String> strSet2 = ["佐藤","田中","山田","佐藤"]; //×
Map
・配列(値:キーをセットで定義)を扱う型。
・重複した値の格納が不可。
Map<String:int> map = ["佐藤":20, "田中":30, "山田":40];