方針
(1)はパラメータpを変換して新しくできたパラメータthetaの最尤推定量と不偏推定量を求める問題.
まずpの最尤推定量を求めてから,それを変換すればthetaの最尤推定量になる.不偏推定量はE[X]=p, Var(X)=np(1-p)よりXとX^2の項から成ることは明らかなので,係数をa,bとおいて連立方程式を導く.
(2)は漸近分布が一致することを示す.デルタ法とスラツキーの定理を利用する.
答案
参考文献
- 『現代数理統計学の基礎』(久保川達也 著)
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(1)はパラメータpを変換して新しくできたパラメータthetaの最尤推定量と不偏推定量を求める問題.
まずpの最尤推定量を求めてから,それを変換すればthetaの最尤推定量になる.不偏推定量はE[X]=p, Var(X)=np(1-p)よりXとX^2の項から成ることは明らかなので,係数をa,bとおいて連立方程式を導く.
(2)は漸近分布が一致することを示す.デルタ法とスラツキーの定理を利用する.
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