今季の大谷選手の打撃結果、コース別の打球スピードを確認する。
データは、pybaseballから取得。取得コードは以下。
データ取得のコード
!pip install pybaseball
from pybaseball import statcast
import pandas as pd
df = statcast(start_dt='2023-03-30', end_dt='2023-12-31')
df_ohtani = df[df['batter'] == 660271]
以下にグラフを表示していく。コードは省略。
ストライクゾーンは仮で設定している。以下参照
https://hide.ac/articles/LHdcE7uLM
全球の結果 ※ビンの数を8に設定
- 各ビンの位置：
plate_xとplate_zの値に基づき、打球がプレートのどの位置に落ちたかを示します。 - 各ビンの色：そのビン内の全ての打球の速度の平均値に基づいて色分けされています。色のスケール（カラーバー）は打球速度の平均値を反映しています。
このヒストグラムは特定の打球位置における打球速度の分布を視覚的に表しており、各ビンの色がそのエリアでの平均打球速度を示しています。
球種ごとの結果
- チェンジアップ (CH)
- カーブボール (CU)
- カッター (FC)
- フォークボール (FO)
- フォーシームファストボール (FF)
- ナックルボール (KN)
- ナックルカーブ (KC)
- スクリューボール (SC)
- シンカー、2シーム (SI)
- スライダー (SL)
- スラーブ (SV)
- スプリッター (FS)
- スイーパー (ST)
カウント別の結果
vs 右、vs 左 とかも違いありそうだけど。また今度。