OSC2013 Springで受講した時のメモです。
監視ツールのまとめ
http://it.impressbm.co.jp/e/2012/05/15/4331
(記事削除されてるみたいです。2014/05確認)
当日の資料見つけました(`・ω・´)ゞ (2014/05追記)
http://www.sraoss.co.jp/event_seminar/2012/20121120_Zabbix-Hinemos_seminar_sraoss.pdf
Hinemos
- 開発:NTTデータ -> データの視覚化
- 監視画面:専用GUIクライアント
- サーバ:JBOSS
- 設定:専用GUI
- データ保存:PostgreSQL
- ジョブ管理機能があるのが特色 -> エージェント
- 国産
- 有償オプション・パートナーが充実
Hinemosエージェント
- ジョブ実行
- ログ監視
- コマンド監視
設定の流れ
- リポジトリにホストを設定
- 情報の通知先を設定
- ジョブ管理
設定はGUIから選択
選択の一括インポートはUtilityオプション利用で可能
導入にあたって
- 設定がシンプル
- すべて日本語
- 設定項目が単純だと楽
- マネージャと監視対象機器のネットワーク疎通は必須
- マネージャが監視項目を直接取りに行く
- グラフ機能の加工ができない
- Web上での情報が少ない
Zabbix
- Webブラウザで操作
- データ保存はRDBS
- 軽量
- 対応プラットフォームが多い
- Zabbixプロキシを設置すると拠点を分散しててもOK
- APIを標準搭載
- テンプレートの一括import/export
Zabbix HA化
Pacemaker/HeartbeatでActive-Standby構成とか
Zabbix エージェント
- パッシブチェック
- アクティブチェック
設定の流れ
- ホストを監視サーバに登録
- 監視項目を設定。DBに指定のデータが蓄積
- テンプレートの設定
設定はCUI
監視はGUI
導入にあたって
- httpd,php,DBを個別にセットアップ
- インターフェイスは直感的。ホスト-アイテム-トリガー
- プロキシによる分散管理、障害発生時の実行内容をスクリプト作成で対応できる
- WEBで多くの情報を取得可能
- キー、トリガーの書き方を覚える必要がある
どっちを使う?
どっちかって決めなくてもいいかも
合わせて使うのも可