無料のレンタルサーバーで簡易なホームページを公開しています。
(基本イベント告知のみなのでWordPressとか使う予定ナシ)
そのレンタルサーバーへはFTPコマンドでアップロードしています。
が、これが実に面倒くさい。
なので今回、git-ftp
を使ってみようと思います。
使ってる途中いろいろあったので備忘録として。
Homebrewのインストール
自分でびっくりしたけどHomebrew入れてなかった\(^o^)/
公式サイトを見ながら入れました。
公式サイトによると、下記コマンドを打てばいいようです。
ただ、URLが変わることもあるようなので、公式サイトのコマンドをコピペすべきだと思います。
/usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
git-ftpのインストール
$ brew install git-ftp
これでインストールができたので、次は設定。
$ git config git-ftp.[任意で好きな名前].url [FTPサーバ]
$ git config git-ftp.[任意で好きな名前].user [ユーザー名]
$ git config git-ftp.[任意で好きな名前].password [パスワード]
設定ができたら初期化。
$ git ftp init -s [任意で好きな名前]
これで完了です。
サーバーへFTPする場合は下記コマンドで。
$ git ftp push -s [任意で好きな名前]
☆注意点
git pushをしてしまうと、ftpできなくなります。
(commitがないと判断されるっぽい)
ftp→pushの順がいいです。