環境
- eclipse
- JUnit4
- Quick JUnit 0.7.0
Quick JUnitのショートカットが使えなかった話
初めてJavaでテストコードを書いたとき、以下のサンプルのようにコードを書いた。
Quick JUnitというプラグインを使えば、Ctrl+0
のショトカが使えるらしい。
テストコードにフォーカスがあたっている状態であればそのテストクラスに定義されたすべてのテストが、メソッド内にフォーカスがあたっている状態であればそのメソッド単体が実行される。
SomeTest.java
import static org.junit.jupiter.api.Assertions.*;
import org.junit.jupiter.api.Test;
class SomeTest {
@Test
void publicがないとショトカ実行できない() {
assertEquals(1,1);
}
}
JUnitテストケースを選択してください。
というエラーが発生し、実行されず。
ショトカ自体は呼ばれている模様。
解決策
publicをつける。
SomeTest.java
import static org.junit.jupiter.api.Assertions.*;
import org.junit.jupiter.api.Test;
public class SomeTest {
@Test
public void publicをつけるとショトカ実行できる() {
assertEquals(1,1);
}
}
クラス、メソッドにpublic修飾子をつけるとQuic JUnitのショートカットで実行することができました。
終わりに
この程度で記事を書いていいのか悩みポイントでしたが、調べても意外とヒットしなかったので書いてみました。
同じ事象に陥った方の助けになれば幸いです。