はじめに
CKA,CKADを取得してから3年経ちましたので更新しました。
日本語版のCKA-JP,CKAD-JPを受けました。
教材
CKA
- KodeKloud:CKA Certification Course – Certified Kubernetes Administrator
- KodeKloud:Ultimate Certified Kubernetes Administrator (CKA) Mock Exam Series
- KodeKloud:Kubernetes Challenges
- いつものKodeKloudです。「Mock Exam Series」という模擬試験(20問)が新しく追加され、やりがいがある内容となっています。ただ、不具合(環境が構築されない等)が多々あり、そこは改善して欲しいです。
- KLLR SHLL:Kubernetes Exam Simulator
- 試験を購入するとおまけで付いてくるシミュレータです。本番試験を同等の環境のため、操作感をここで慣れます。コピー操作に慣れるために、1回目は本番試験の1週間前、2回目は本番前日に行うと良いと思います。
CKAD
- KodeKloud:Certified Kubernetes Application Developer (CKAD)
- KodeKloud:Ultimate Certified Kubernetes Application Developer (CKAD) Mock Exam Series
- KodeKloud:Kubernetes Challenges
- 内容は割愛。
- KLLR SHLL:Kubernetes Exam Simulator
- 内容は割愛。
上記の模擬試験を100%正答できる状態になってから本番に挑みました。
- 内容は割愛。
当日試験について
- 試験内容は日本語ですが、試験ツール、手続き、試験官とのチャットは全て英語となります。
- それ以外は、以前受けたCKSと同じです。
- 試験はリモートデスクトップで行いますが、CKSの時と異なる点がありました。CKSでは、複数の仮想デスクトップがあり、操作用(ターミナル、テキストエディタ)とドキュメント参照用(ブラウザ)で使い分けをしていましたが、今回は仮想デスクトップが「×」表示となっており使用できませんでした。このため、一つの画面で操作・参照をしました。
- CKA
- 問題数は17問
- CKAD
- 問題数は16問
- Helm,CRDは出題されず
感想
- CKSと比べ難易度は低く、解けない問題は無く、時間に余裕を持った状態で終えることができました(どこかでケアレスミスがあったようで満点ではありませんでした。。。)。