はんだ
- はんだは、錫(すず)Snと、鉛(なまり)Pbを6対4の割合で混ぜ合わせた合金SnPbである
- 融点が231.9℃の錫(すず)と、融点が327.5℃の鉛(なまり)を混ぜ合わせることによって融点が183℃のはんだができる
- はんだは金属としては融点が低く加工しやすい
- はんだのような、融点が低く、流動性(濡れ性)がある合金を共晶合金(きょうしょうごうきん)という
はんだ付け
- 電子、電気回路の部品を配線するために用いる
- 電気的に接続することが目的であり、接着や溶接のように接合強度のためではない
- はんだSnPbと、基板上の銅(どう)Cuを溶かし合金SnCuを形成し部品を接続する
リンク
https://godhanda.co.jp/
https://www.youtube.com/@godhanda/videos
リード型(アキシャル)抵抗のはんだ付けお手本(体験用基板を使用)効果音 | https://www.youtube.com/watch?v=ZwgdvJ82kz8 |