どういった経緯で受けることになったのか
私の個人的な話になってしまうのですが、つい最近いろいろな縁などがありIT企業に転職をしました。そして転職するや否やIT未経験ということもあり資格をとろうという話になりました。そこでITの登竜門といわれる「基本情報技術者」を取ろうと決意しました。
エンジニアを目指しているのに必要なのか?
基本情報ってエンジニアには必要ないだったり、評価されずらいなどエンジニア目線からするとマイナスな意見が多かったりもします。
しかしIT未経験且つ情報系の学校に通っていたわけでもない自分は言葉や熱意以外のアピールがないとだめだと感じ、今回資格取得に挑みました。
勉強法
まず勉強するにあたって参考にさせていただいた方がいます。
「やるかやられるかチャンネル」さんです。
この方々の基本情報技術者試験の対策動画をみて勉強を進めました。
わかりやすいうえに面白いので自動的にみたくなるような方々です。
本当に助かりました。ありがとうございます。
具体的な勉強法は
①初めの2週間
科目A対策としてまずは問題集を1周、そこからはひたすら過去問(過去問道場)
はじめは正解率30~40%でした(正直心折れかけました笑)
けどとにかく科目Aは量をやりつつ、間違えた問題を問題集読みながら理解する。これを繰り返していました。
②3,4週目
[使った教材]
3週目に入ってからは科目B対策をメインに取り組みました。
ただここで自分がやっていて注意しないとなとおもったポイントがあります。
「科目Bは時間が取れるときのみやったほうがいい」 ということです。
以前までは科目Aを通勤の行き帰りやお風呂の時間など隙間時間にやったりしていて
科目Bも同じやり方でやっていたのですが過去問やサンプル問題をやってもなかなか解けませんでした。
そこで時間の取れる土日に上記の教材を使いながら量より質にこだわって取り組んでいきました。
特にこの教材に出てくるトレースが本番でもかなり役に立ちました。
③試験1週間、10日前
試験10日前あたりから科目Aは過去問道場、科目Bはサンプル問題+YouTubeにある問題形式のものを解きました。
[お世話になったYouTube]
エンジニア養成コーチ:IT学校さいとうさん
時間がある時は科目Aは90分、科目Bは100分で行い、とにかく最後は本番に近い形で問題を解いていきました。
合格することができました。
自分がIT未経験かつ文系の文系だったのでとても苦戦しましたが、とにかく計画的にやり続ければできることが自分自身に対してできるということを証明できましたし、これからの可能性を広げることができました。
これからも市場価値を高めるために資格やプログラミング学習を続けていきます!
投稿頻度の目標も達成する。