40代おじさんがPythonの勉強を初めて、ちょっとKaggleやってみたら、英語できないと、大変だなぁ~っと感じたの・語学留学とか調べてたら、学費無料のアメリカのオンライン大学見つけて入学してみようと頑張った。
先日、正式に本科生として認められたので記事を書いておきます
プログラミングを始めたときの記事は下からどうぞ
公式ドキュメントをよめ! 英語読むの大変
プログラミングを勉強していると公式ドキュメントをよめ!ってよく見るのですが、英語なので、読むの大変。じゃあ英語を勉強しないといけないっておもった
Kaggle で英語圏の人とやり取り
色々教えてもらったり、アドバイスをもらって、スコア上げたりして楽しかった。でもやっぱり英語できないと大変よね。だって、問題で提供されるデータの意味とか調べるの大変だったりしたもん
プログラミング初心者なら海外の大学で英語でコンピュータサイエンス学べばよくない!?
これに気がついたとき天才かよ!って思いましたね。色々調べてたらアメリカのオンライン大学 University of Peopleが学費無料、試験代のみで大体50万ぐらいで卒業できるってのがわかったんですよ。日本の大学の単位を移せばその半額ぐらいでも行けそうなのでチャレンジしてみようと思った
大学の詳細についてはこちらから
TOEICスコア350点 1年間英語勉強しました
入学条件が英語力は英検準1級以上必要ってかんじなので、TOEIC350点のおじさんには大変でしたね。幸い入学したい大学でESLコースがあったので1年勉強しました。死ぬほど大変だった。最後に受けた試験以降もちょこちょこ単語の勉強だけはやっていました
並行して数学や統計の勉強もしている
高校数学とか統計の勉強もしました。私、商業高校卒業したので、数学やってないんですよね。その代わり週7時間簿記の授業があったんです。
だから、数学を勉強したら感動がいっぱい。公式を使えば、プログラミングの計算が1行でかけたり、効率が上がったり感動しました
統計も勉強していますが、大学で統計の単位が必要なのでやっていてよかったです。kaggleで遊ぶのに必要な知識とかがかなり身につきました。
ブログでも書いてますが、こっちは英語の勉強メインの記事です長文を読みたい人は下からどうぞ
社内で英語の翻訳のお仕事を任されるようなったりデータサイエンティストの道も
英語の勉強をしたおかげで、社内のドキュメントを英語に翻訳するお仕事を少しずつ任されるようになりました。もちろんネイティブチェックは入るよ!
やりたければ、データサイエンティストのチームの仕事も手伝えるようにしてあげるよと上司に言われるようになりました。
会社がIT系なので、事務職からそういう仕事も少しずつアサインしてもらうことも不可能じゃないんだなって感じました。
英語勉強してよかったこと 海外のプログラミング系Youtberの動画が理解できる
日本でもいろいろ解説動画あるけど、やっぱり英語圏に比べたら本数が少ないし、なかったりする。Pythonのライブラリやパッケージの使い方の解説とかは海外の動画で勉強できるようになりました。
なんとなく英語ができると、解説見ながらだいたいこんな感じかな?ってノリで理解できるので楽しいです
問題点 英語と数学と統計でプログラミングほとんどやれてない1年だった
プログラミングしたいけど、数学やったり英語やったり、統計やったりと1年殆どプログラミングの勉強してませんでした。最近やっと大学入学できたのでコツコツまたプログラミングの勉強始めました。
最近はPythonでMySQL操作してRSSで取得したデータをSSH接続したDBに登録するってやつを作ってます
来週からは大学でJavaの勉強が始まるので、ちょっと怖くて震えています。でも、こうやって強制的に新しいことに触れることができる環境も大事ですよね
やっとコードが書けるよ!!!ワクワクしてます
40代で大学に入って何になりたいの? かっこよくなりたい!
40代で大学に入って、プログラミング勉強して何になりたいの?って思うかもしれない。私も思う。でもチャレンジするってやっぱりかっこいい。
もう絶対にTOEIC受けたくないし、海外の大学卒業したらTOEIC持ってなくても、英語証明になるじゃん
海外の大学卒業したらかっこいいじゃない
もうね、ただかっこいいなぁ~っていうだけがモチベーションですよ
使える使えないは、取った後に考えればいいだけだし、やってないのに意味ないっていうのもカッコ悪いのでとりあえずみんなチャレンジしたいことはやってみてほしい
この記事の公開後から2年半後には卒業予定なので、そしたら卒業した!記事を書きたいと思う
ブログでは英語についてもうちょっと詳しく書いてます