前回はChatGPTでアラームアプリを一撃作成してみました。
予想に反して実用可能なアプリが作れたのは驚きです。
環境さえ整っていれば、ある程度のアプリは簡単に作れるので良いですね。
前回は音声でお知らせはしてくれなかったので、
ChatGPTさんにまたお願いしてみました。
プロンプトとしては
前回作成したコードを貼り付けて
上記のコードは指定した時間にアラームを鳴らして、自動的にスヌーズするPythonのコードです。
時間指定の画面に件名を入力するテキストインプットボックスを追加して
アラームが鳴った際に表示するようにしてください。
また、音声で「○○の時間になりました!」と○○のところに件名を入れてしゃべらせてください。
と入力してあげるだけ
音声の読み上げにはpyttsx3を使用する用です。
調べてみると、
"pyttsx3は、Pythonでテキストを音声に変換するためのライブラリです。オープンソースで、Windows、macOS、Linuxなどのクロスプラットフォームで動作します。SAPI5 (Windows)、NSSpeechSynthesizer (macOS)、eSpeak (Linux)などのOSネイティブの音声合成エンジンを利用しており、オフラインで利用できるのが特徴です"
とのことで、問題ないようです。
時間になると
ちゃんと件名を入れて音声でお知らせしてくれました。
見切れているのはご愛敬。
このくらいは自分で修正してもいいですが
このままChatGPTと会話して完成度を上げていくのもいいと思います。