CppUTestのRunAllTests()
に渡すコマンドラインオプションでいろいろ指定できる。
RunAllTest.cpp
int main(void)
{
const char *argv[] = { "", "-v", "-r3" };
return CommandLineTestRunner::RunAllTests( 3, argv);
}
-v
:実行したそれぞれのテストの名称を出力する。
-r#
:指定した回数だけテストを実行する。メモリリークをテストするときなどに便利。
-g
:文字列で指定したグループのテストのみを実行する。
-gTargetTestGroup
※テストグループはひとつしか選べない模様。複数指定した場合は最後の指定が実行される。
-gNoRunningTestGroup -gRunningTestGroup
-n
:文字列で指定した名前のテストが実行される。異なるグループに同名のテストがあった場合、それら全てが実行される。
特定のテストグループ内の特定のテストを絞りこみで実行することもできる。
-gHogeGroup -nFugaTest
-ojunit
JUnit antプラグインスタイルのXMLファイルで実行結果が出力される。
出力場所はソースと同じ場所?(VS2010)