バージョン・・・4bit IPv4なのかIPv6なのか
IPv4・・・0100 IPv6・・・0110 十進数だと4と6になる
ヘッダ長・・・4bit ヘッダの長さ
基本的に0101の20byteになることが多い(1bit=4byte)4*5=20byte 横4縦5の20byte
サービスタイプ(Tos)・・・サービス品質
現在では使われていない。DSCPフィールドやECNフィールドなどで使用したりする
パケット長・・・16bit パケットの長さ
IPで運べるのは65536byte
イーサネットで運べるのが1518byte
フラグメントして送る
--------------------フラグメント処理に使用--------------------------------
識別子・・・16bit フラグメントを再構成する際に使用
フラグ・・・3bit 分割する時の制御情報
分割不可能にしたり今は混んでるパケットが最後なのか
フラグメントオフセット・・・13bit 分割されたデータの位置情報
--------------------フラグメント処理に使用--------------------------------
TTL・・・8bit ルータを通過できる回数
最大255 TTLを超えた場合破棄される
プロトコル・・・8bit IPヘッダの次のプロトコルを表す
TCP・・・6 UDP・・・17
ヘッダチェックサム・・・16bit IPヘッダが壊れていないか確認する為の情報
送信元IPアドレス・・・32bit TCP/IPで必須の情報 送信元の住所
宛先IPアドレス・・・32bit TCP/IPで必須の情報 宛先の住所
オプション・・・可変長 32bitの整数倍 基本的に使わない
パティング・・・可変長 オプションが32bitの整数倍にならなかった際に調整する