通信媒体
通信を行うための媒体
機器同士を優先で接続する場合はケーブルが通信媒体になる
無線の場合は電波が通信媒体になる
UTPケーブル
Unshielded Twisted Pairの略
一番身近なケーブルでLANケーブルと言われる
100BASE-TX
1000BASE-TX
10GBASE-T
安価である
取り回しがしやすい
最大長は100m
100mを超えるとレイトコリジョン発生のリスクがある
光ファイバーケーブル
高価
取り回しが難しい
最大長数10Km
シングルモード
コアが細い
高速、超長距離
配線作業が難しい
マルチモード
コアが太い
中速、中長距離
データの衝突(コリジョン)
データは早い者勝ちで送ることができる
皆が一斉にデータを送信した際にデータの衝突が怒ることがある
ルールを作り待ち時間を作った
一定時間待ち、問題なければデータを送信する
待ち時間(プリアンブル)
送りたいデータの前にプリアンブルのデータを送り、正しく送れたら自分のデータを送信する
途中でコリジョンが起きたらデータを送信しない
100m以上離れたところでコリジョンが発生したら、正しく送信できたと勘違いしてデータを送信してしまう