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GitHub へのアップロード

Last updated at Posted at 2020-02-06

初めて Qiita に投稿します!

恥ずかしながら私は本日初めて GitHub をまともに使いました。いろいろな記事をネットで漁り、見よう見まねで頑張りました。初心者の備忘録として残しておこうと思います。

まだまだわからないことが多いので、間違いや補足等教えてくださると嬉しいです((o(゚▽゚)o))!

環境

macOS Catalina

目次

  • Git と GitHub について
  • Git のインストール
  • GitHub のアカウント作成
  • GitHub リポジトリの作成
  • ターミナル操作

Git と GitHub について

この両者についての説明はネット上にたくさんあります。
たくさんあるのですが私が自分なりに考えて解釈しました。

Git = ソースコードの履歴を管理するシステム
GitHub = Git を統合する(集める)もの

Hub はこんな感じの便利な機器ですね。いろんな線挿してつないでくれるやつ(語彙力)。
image.png
GitHub もまさにこんなイメージで、 Git という履歴管理システムを集積させたサービスって私は捉えました。異論は認めます()

Git のインストール

  1. https://git-scm.com/download/mac にアクセスして Git をダウンロードします。
  2. インストーラーのダウンロード後にターミナルを起動します。
  3. インストールが完了すると Git コマンドが使えるようになります。
terminal
$ git --version
git version 2.17.1

GitHub のアカウント作成

一応ざっくりと書いておきます。

  1. https://github.co.jp/ にアクセスして、ユーザー名と Email とパスワードを入力します。
  2. サインアップします。

*GitHub が2018年6月に Microsoft に75億米ドルで買収されたのち、2019年1月に新しい料金プランが発表されました。
以下 https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1161195.html より抜粋。

新しい“GitHub Free”プラン(無償)では、無制限のプライベートリポジトリに加え、プライベートリポジトリで最大3名までの共同作業者がサポートされる。“GitHub Pro”プラン(月額7米ドル)との違いは、プライベートリポジトリの共同作業者の数とレビューツールへのアクセスのみ。小規模なサイドプロジェクトへ参加するだけなら、無償プランでも十分カバーできるだろう。ちなみに、パブリックリポジトリであれば“Free”でも“Pro”でも共同作業者の数に制限はない。

ありがたい...!因みにこれを期に昨年私も GitHub のアカウントを作ることを決意しました。(当時はアカウントを作ってみただけだったのでしたが)

GitHub リポジトリの作成

  1. GitHub(https://github.com/) を開き、マイページを開きます。
  2. Repositories を選択して "New" をクリックします。
  3. リポジトリ名を記入して "Create repository" をクリックします。

これで空のリポジトリが作成できます。

ターミナル操作

  1. GitHub にアップするフォルダを用意します。(デスクトップに置いたりターミナルの画面の大きさを調節したりするとやりやすいと思います)
  2. ターミナルで以下の呪文 "cd " を打ちます。
terminal
$ cd # アップするフォルダをドラッグする

cd というのは change directory の略で、そのファイルやフォルダに移動するコマンドです。

3. リポジトリを初期化します。

terminal
$ git init
Initialized empty Git repository in *****/.git/

git init と入力して、Initialized empty Git 〜 と表示されれば大丈夫です。

4. ファイルとフォルダをコミットします。

terminal
$ git add .
$ git commit -m "First commit"

2行目の -m 以降はコミットコメントです。

5. GitHub で作成したリポジトリをリモートリポジトリ(=ローカルでない共有用のリポジトリ)として登録します。

terminal
$ git remote add origin [GitHub のリポジトリのURL(https://github.com/***/***.git)] 



6. ローカルのファイルをリポジトリにアップロードします。

terminal
$ git push -u origin master

これでアップロードができます!٩( ᐛ )و

まとめ

GitHub は便利ですが慣れないうちは少し使いにくいです。今回は勉強も兼ねてターミナルを使いましたが、GitHubデスクトップというものもあるそうです。コマンドでの操作に抵抗のある人でも安心できるのではないでしょうか。

黒画面での作業はやはり興奮しますね。今まで私はターミナルをいじることに恐怖を感じていたのですが、少しずつ使い方がわかってくると楽しいです(そのうち何かやらかしたりして)。

それでは!


参考 (より詳しい説明などは以下のサイトを参照)

Qiita | Git と GitHub とは
Qiita | gitの基本(init~push)+@
note | ローカルのディレクトリをGithubへアップロードする方法
「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典 | 「フォルダ」と「ディレクトリ」の違い

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