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Animationを使いこなしてみる。

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2Dゲームを勉強の為に作成している最中に、爆発等のアニメーションを作成方法がわからなかったので備忘録として記事にします。

Unityのバージョン

Unity2019.2.17f1

アニメーションさせる素材

今回はAnimationをわかりやすくするためにカウントダウンを使います。
以下が使用素材です。自由に使ってもらって問題ありませんが、それによって起こった問題に関しては一切の責任を負いかねます。

AnimationTest.png

流れ

上の素材をProjectにインポート(ドラッグ&ドロップでもOK)したら以下の設定を行う

- Texture TypeをSprite(2D and UI)
- SpriteModeをMultiple

全てを設定後SpriteEditorを起動。

InspectorSelect.png

バージョンによってはインストールしないと起動しないことがあるので、PackageManagerを使ってインストールを行う。以下がPackageManagerの場所になる。今回のバージョンは追加インストールが必要。

image.png

2D spriteを選択してInstallボタンを押す。2019.2.17f1ではSpriteEditorが初期で入っていないためインストールする必要がある。

image.png

マウス左クリックしながら数字を囲んで話すとSpriteが作成される。アニメーションで使いたい絵に対して全て行い、Applyを押すと囲んだ画像毎にSpriteが作成される。

image.png

Animationを選ぶ。

image.png

Spriteを作成した画像の親を、ヒエラキーにドラッグ&ドロップするし、選択するとAnimationでCreateが選択できるので、アニメーションファイルを作成。

image.png

以下の画像を等間隔刻みで配置。

animationdrag.png

再生を押すと以下のGif動画のようになる。

u3nar-zocyy.gif

まとめ

アニメーションは個人的に苦手分野だと思ったが、Qiitaでのネタを目標にしていくと、割とすんなりいける印象を持った。バージョンによる操作の変更にも少々手間取ったがいい勉強になった。
注意点としては、Windows→2D→SpriteEditorでも起動できるが、その場合なぜかうまくいかなかったことが多かったので、Inspector上で選んだ方がいいと思います。

SpriteEditorはオートでSpriteを作れるが、爆発の場合は破片まで選ぶことになるため、手作業でやったほうがいい。

参考サイト

ひよこのたまご:https://hiyotama.hatenablog.com/entry/2015/05/06/103657

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