自分の思い違いの記録。
#JFIFとは
JPEGの一般的なフォーマット。
#Exifとは
JFIFの中の規格だと思っていたら、JFIFを拡張したExifという形式が正解らしい。デジカメに使われることが多い。
もともとローカル規格だったがいつのまにかISO標準になっていたようだ。
とはいえ、中身はJFIFであり、違いはこの部分のみのようだ(本当か?)
Marker | 内容 |
---|---|
APP0 | JFIFヘッダ |
APP1 | Exifヘッダ |
Exifヘッダ内は、カメラの機種名・撮影年月日・露出情報などの付加情報の格納法が規定されている。
#まとめ
Exifとは、JFIFフォーマットの中にExif形式を決めたものと勝手に思い込んでいたら、実はフォーマット自体がExif形式という名を名乗っていた、ということを知ったという話でした。そんだけ。