sudo viは危険
sudo vi
で編集すると、自分の.vimrcが反映されず、そっけない画面になってしまいますよね。自分もかなり我慢してた経験ありです。そこを.bashrcでEDITORをexportしてやり、
.bashrcへ追加
export EDITOR=vim
sudoedit (または、sudo -e)とすると、自分の.vimrcが反映されるし、カラースキームやプラグインも有効になります。まぁ便利。
例えば、こんな感じ。
sudoedit /etc/httpd/conf/httpd.conf
しかも、この方法はセキュリティ的にもsudo vi
より優れていて、sudo vi
はコマンド実行などもできてしまうし危ないですが、sudoedit
では、それがなくてより好ましいようです。
具体的には、テンポラリ領域に編集したいファイルをコピーして自分権限で編集しているんですね。で、編集後にコピーすると。なるほど。
参考
おわり。