Gitpod を使っマークダウンのメモを Github 上で管理すると便利

最近2万円の Chromebook を購入しましたが、わかっていたとおり Windows や Mac のPCと比べるとローカルでできることは限られています。
またベータ機能として CromeOS と同時に Linux(debian) を動かすことができるので Linux 対応のアプリ（例えば VScode ）を使ったりもできますが、
基本的にスペック抑えめの Chromebook なのであまりごちゃごちさせるともっさりしてきます。

そこでほとんどのタスクをブラウザ上で完結させるために最近 Gitpod を使い始めました。

Gitpod についてはこちらで基本的な記事を書かせていただきました！

プログラミングの学習など、すべてブラウザ上で完結するのでマシンスペックが乏しくてもやりたいことはほとんどできている状態です。
あわせてVScode自体が有能なマークダウンエディタでもあるので、セミナーなどのメモも最近は Gitpod のサービスを使っています。

Gitpod使うと何がいいのか

基本無料で使える（ public レポジトリのみ。 private で使いたい場合でも月額9$でOK）
ファイルのバージョニングや差分管理ができる
ブラウザ上で動くので端末を選ばない（スマホとかでもOK）
コードのメモをとりやすい
共有しやすい

こんな感じで Github のメリットも享受できます。

また、Markdown の拡張機能も初期設定されているのでプレビュー含めすぐに使えます。