APIを使用する時にPOSTとGETが頭でフワフワしていたのでまとめました。
###Ajax
Javascriptからwebサーバーにアクセスしてリソースを取得
###GETメソッド
GETメソッドとは情報の取得を表すメソッド。
URIで指定されたリソース(=情報)を取得する為に用いる。
GETを使ったアクセスでサーバー上のリソースが変更されることは基本的にない(既読機能/未読や最終アクセスなどGETによりリソースが参照されたこと自体を記録している場合などは例外)
Google検索URI一部
mYAg&q=リソース&oq=
###POSTメソッド
指定したURIに属する新しいリソースを送信する。新しい情報(ブログの投稿など)を登録する為に利用する。
###PUTメソッド
URIが存在していた場合PUTはそれを修正することを意味する。
HTTPの定義的には指定したリソースがまだ存在していない場合でもPUTでデータをを送信し、新しいリソースを生成することは可能ですが、WebAPIではデータを修正するという場合にPUTを用い、新しいリソースを生成するのはPOSTを利用するのが一般的。
###PATCHメソッド
PUTと同じく指定したリソースを更新する為に利用するメソッドですが、
PUTは置き換えるものに対し、PATCHはその一部だけを更新したい場合に使う。
1MBあるデータの一部を変更する際にPUTで送信するのは非効率なのでPATCHで送ると小さなデータの送信で済む。
参考:Web API The Good Parts