1
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

はじめてのAI(Udemy)

Posted at

第1章 生活の中でのAI

1-1 生活の中でのAI

AIとは 人工知能 Artificial Intelligence

Googleの目指すAI

今までのコンピュータができなかったことをもう一歩賢くしよう

AIを利用したGoogleサービス

  • GmailのSmartReply
  • Google翻訳アプリ
  • Googleフォトの自動ラベル付け

1-2 AIの活用事例を知る

キュウリの仕分けをAIで解決する

  • Googleが提供するTensorflowというツールで実装

クリーニング+AI=?

  • 受付をAIに任せる

1-3 機械学習について知る

  • 人工知能... 賢いITを作る技術
    • 機械学習... データから賢さを得る技術
      • ニューラルネットワーク... 機械学習のアルゴリズムの一つ
        • ディープラーニング... 深い階層を持つニューラルネットワーク

機械学習でできること

2-1 普通のITと機械学習の違い

  • りんごとオレンジを見分けるシステムを作る

普通のIT

  • 人間が仕様を決める

機械学習

  • コンピュータが見分けるルールを自動的に探してくれる

Googleが提供する機械学習サービス

2-2 画像認識の例

  • モップと犬の見分け方

機械学習でも100%の精度は出せない

2-3 音声認識と文章理解

Cloud Vision API 画像認識

音声を文字に起こしてくれる

Cloud Natural Language API 文章理解

  • 形態素解析... 単語で分けて品詞を付ける
  • 構文解析... 単語間の関係性を付ける
  • 感情分析

第3章 機械学習のしくみ

3-1 機械学習のしくみを知る

  1. 学習データの準備... お手本となる数百件〜数十万件のデータを人間が集めて準備しておく
  2. 機械学習のモデルの学習... 学習データに含まれるパターンを機械学習によって抽出する
  3. モデルの利用...学習済みのモデルを分類や予測に利用する

例. 身長、体重を元に大人か子供か判別する

もっとも簡単な方法: 身長+体重>200で線を引く
しかし間違いが多い
間違いを減らすには: w1 * 身長 + w2 * 体重>200
それぞれの「重み付け」を調節して判別の線の傾きを変える

今までのITではこの重み付けを人間がやっていた

機械学習ではコンピュータが重み付けを行う

Tensorflow Playgroundでのデモ

3-2 ニューラルネットワークのしくみを知る

ニューラルネットワークはニューロンのネットワークを簡易的に模したもの

間違いが少なくなるように重み付けを変えていく

3-3 ニューラルネットワークによる画像認識

判別するものの特徴が現れやすいデータに強い重みを付ける

3-4 ディープラーニングのしくみを知る

経度と緯度から街の内側か外側かを分類する

Tensorflow Playground ディープラーニング デモ1

線を引いて判別できない

ニューラルネットワークの階層化(隠れ層の追加)が必要

縦位置と横位置で並んだ子供を分類する

Tensorflow Playground ディープラーニング デモ2

ニューロンの数を増やしたり階層を深くすることで賢くなる

3段以上の深い階層を持つニューラルネットワークをディープラーニングと言う

第4章 応用事例の紹介

4-1 機械学習の応用例

お菓子ロボット

  1. 「甘いガムがほしい」
  2. 音声認識
  3. 文字理解
  4. 画像認識
  5. 該当のお菓子を持ってくる

食品の品質管理

不良品を判別する

漁業資源の乱獲防止プロジェクト

船のGPS情報を保存している
船の動きでどのような漁をしているかが判断できる
禁漁区域で漁をしている船に罰金を課したりしている

1
2
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?