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docker コマンド備忘録

Last updated at Posted at 2024-09-23
docker image pull ubuntu:20.04

ローカルマシンに存在するイメージのダウンロード

docker image ls

ローカルマシンに存在するイメージの一覧を表示する

docker image rm ubuntu

ローカルマシンに存在するイメージを削除する

docker container run hello-world
docker container run nginx

イメージからコンテナを作成し起動

docker container ls

ローカルマシンに存在するコンテナ一覧を表示

docker container ls -a

ローカルマシンに存在するコンテナ一覧を表示、起動していないコンテナも表示

docker container stop [コンテナ名]

ローカルマシンに存在するコンテナを停止する

docker container restart [コンテナ名]

ローカルマシンに存在するコンテナをupさせる

docker container rm [コンテナ名]

ローカルマシンに存在するコンテナを削除する

bashとは?
LinuxやMacなどのUnix系のOSで利用されているシェルの一種
カーネル→OSのコア部分、ファイルを開いたり書き込んだりはカーネルがやっている
けど、ユーザーはカーネルを直接操作しているわけではない。
カーネルは機械語だから、「ファイル開いて」みたいなこと言っても理解しないので
そこで役に立つのがシェル。シェルは翻訳家みたいなことをしてくれるもの
bashはシェルの一種なので、カーネルに対する操作をやってくれる

pwdというコマンドで作業しているディレクトリを表示してくれるが
これもシェルに指示をして翻訳、カーネルが行動を起こすようになっている

docker container run -it ubuntu:20.04

コンテナを作成して、作成したコンテナにログインする

docker image inspect ubuntu

イメージの詳細情報を表示する

docker container run -it ubuntu [pwd]

コンテナ起動して任意のコマンドを実行させるコマンド

docker container exec [コンテナ名] [実行したいコマンド]

Up状態のコンテナに任意のコマンドを実行させるコマンド

docker container run -p [ホスト側のポート]:[コンテナ側のポート] [イメージ]

ホストとコンテナのポートを紐づける

docker exec -it [コンテナID] /bin/bash

コンテナにログイン

docker network ls

dockerネットワークを表示

docker network inspect [bridge]

ドッカーネットワークの詳細を確認

docker network create [ブリッジネットワーク名]

任意の名前のブリッジネットワークを作成

docker container run -itd--name [コンテナ名] --network [ブリッジネットワーク名] [イメージ]

指定したネットワークに接続したコンテナを起動する

docker container run -itd --rm --name my-nginx-2 --network my-net nginx

オプション:-itd→-dオプションでバックグラウンドで動く

docker network rm [ブリッジネットワーク名]

作成したブリッジネットワークの削除

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