ファイルが保存される度に
バックアップを保存する
アプリケーション TypeB を開発したため
皆さんの役に立てればと思い
ソースと本体を公開したいと思います。
本体はこちら(BOOTH)
本体はこちら(Google Drive)
<利用規約>
・自作発言のみ禁止とさせて下さい。
禁止内容には我々に対し著作権を主張する事を含みます。
・再配布・販売 OK です。
・加工後の再配布・販売も OK です。
・再配布・販売の際に
独自のライセンスを付与する事も許可します。
ただし自作発言禁止のルールに関してのみ
反しないようにお願いします。
・自作発言をしないならば
アプリケーション名を変えて
再配布・販売をして頂いてもかまいません。
<免責事項>
当アプリケーションのダウンロード、およびご利用に伴い発生した事象については責任を負いかねます。ご利用は自己責任でお願いします。
<クレジット表記について>
特に必要ありません。気軽にお使いください。
Word Excel マクロ html WordPress 開発など
容量の少ないファイルのみのバックアップを取る場合は
ファイルが更新される度に自動でバックアップを保存する Windows アプリケーション
の方をご利用ください。
そちらは 3 作業日以上前のデータは
その日の最終更新データ以外は
削除する機能が盛り込まれております。
イラストレーター開発など
容量の大きいファイルのみのバックアップを取る場合は
ファイルのバックアップを自動で保存する Windows アプリケーションを公開してみる
の方をご利用下さい。
保存間隔と保存個数を指定する事ができるため
自由にチューニングできます。
容量の大きいファイルと少ないファイルを
同時にバックアップを取る場合は
このアプリケーションを推奨します。
上記 2 個の良い所取りをしたアプリケーションになります。
デスクトップフォルダの
バックアップを取りたい場合は
操作不要・完全自動でデスクトップフォルダのバックアップを取る Windows アプリケーションを公開してみる。
をご利用ください。
思考停止でデスクトップフォルダの
バックアップを取ることができます。
状況に応じて
使用するアプリケーションを決めて下さい。
あくまでもファイルが保存されている場合に
バックアップを定期的に実行するだけなので
ファイルを保存する機能自体はありません。
Ctrl + S など保存自体は
手動で行う必要があります。
ファイルのバックアップを自動で保存する
Windows アプリケーションです。
条件は下記の通りです。
0B~1MB のファイル:5 秒に 1 回 300 個まで保存します。
1MB~5MB のファイル:10 秒に 1 回 200 個まで保存します。
5MB~10MB のファイル:60 秒に 1 回 100 個まで保存します。
10MB~30MB のファイル:300 秒に 1 回 30 個まで保存します。
30MB~50MB のファイル:900 秒に 1 回 20 個まで保存します。
それ以上のファイル:1800 秒に 1 回 10 個まで保存します。
いずれもファイルが更新されていない場合は
指定秒数を経過してもバックアップを取りません。
指定された個数を超えた場合は
新しいバックアップを保存する際に
一番古いデータが削除されます。
例えば 20MB のファイルの
バックアップファイルが 30 個の状態で
新しくバックアップを取る場合は
一番古いバックアップファイルが削除されます。
操作手順
「ここに自動でバックアップを取りたいファイル orフォルダを
ドラッグ&ドロップして下さい。」
と書かれた文字の上あたりに
フォルダ or ファイルをドラッグ&ドロップする事で
そのフォルダ or ファイルを監視できます。
監視しているファイル・フォルダのみ
自動でバックアップを保存します。
ドラッグ&ドロップの具体的な手順は以下の通りです。
- エクスプローラーで監視したいフォルダ or ファイルを選択します。
- 選択した場所にポインタを合わせて、マウスの左を押しながら、
「ここに自動でバックアップを取りたいファイル orフォルダを
ドラッグ&ドロップして下さい。」
の文字の上までドラッグします。 - マウスの左を離します。 するとそのフォルダ or ファイルが
監視されます。
監視を終了したい場合は
パスを選択して
「選択中の要素の監視を終了」
を押して下さい。
このアプリケーションの概要
ファイル or フォルダを監視して
その中のファイルの更新があった場合に
自動でバックアップを取ります。
例えば Folder フォルダの中に
index.php があったとすると
Folder フォルダを監視しておけば
index.php が更新された時に
自動でバックアップファイルが生成されます。
バックアップファイルの書式は
更新日_ファイル名.zip です。
例えば 20240401-123021_index.php.zip のような
ファイル名になります。
Folder フォルダを監視している場合は
Folder フォルダと同じ場所に
Folder_BackUP フォルダが生成されて
その中にバックアップが生成されます。
監視しているフォルダの中に
フォルダがあるならば
そのフォルダも監視対象です。
つまり子要素孫要素が対象になります。
プログラミング等で使用する場合は
基本的にフォルダを監視する事を推奨します。
仮に実行時にエラーが出たとしても
監視対象のフォルダ内のデータが
書き換えられることは決してありません。
安心してご利用下さい。
PC 起動時のスタートアップアプリケーションに
登録する事で監視を自動化できます。
プロジェクトファイルの配布
プロジェクトファイルは
下記の URL からダウンロードして下さい。
Visual Studio で開くことができます。
https://drive.google.com/file/d/1XGWk5qHfOzoWV52u4yYK-i9_lwb0iUv8/view?usp=sharing
以上ファイルの自動バックアップの
Windows アプリケーションを公開しました。
このアプリケーションを使えば
午前中のデータを拾いたいといった場合に
拾うことができるかもしれません。
このアプリケーションが
皆さんの役に立てたならば嬉しいです。
皆さんの開発の助けになれますように。
閲覧ありがとうございました。