3
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

【RPA】非エンジニアによるUiPathロボット開発 Episode00 - きっかけと目的

Last updated at Posted at 2018-03-19

#自己紹介

  • 某IT企業の社内業務改善担当(いわゆる情報システム部)として、主にプロジェクトマネージメントをしております。
  • これまで主に業務システム開発プロセスに携わってきました。開発言語は PHP, JavaScript, VB.Net, VB6.0, VBA(Access/Excel)を使っていました。
  • 深いテクニカルな話は、テクニカルが得意なメンバーがいるのでそちらに任せて、私は業務ユーザの課題ヒアリングやスコープ定義、スケジュール管理、対応方針の策定などを担当しています。
  • RPAは約1年前から「そんなのもあるんだなぁ」と思っていたくらいでした。

#この連載のターゲット
下記の人たちにお役立ちできればいいなと考えています。

  • RPA導入を推進したいけどどんなところに罠があるのか知りたい人
  • 非エンジニア(ユーザ部門)にRPA開発を教えたいけどどうやって進めていいか分からない人(←私は今ここw)

#RPAに関わるきっかけ
もともと業務システムやツールを自社内製して提供していましたが、業務側が求めるスピード感で対応することがなかなか出来ず、業務改善が進まないといった状態が数年間続いていた(と上司に聞きました)。
これは恐らく情報システム部として働いている方にはすごく共感してもらえる事だと思ってます。
私自身、情報システム部経験が7年以上ありますが、常にこの問題はつきまとっています。
そこで、短期的に効果を見込めるソリューションとして目をつけたのがRPAです。RPAという社会的なトレンドに乗るしかないだろう、このビッグウェーブに!
ってな感じで社内への導入トライアルを進めていくことになったのがRPAに関わるきっかけです。

#選定したRPA製品

選定基準

既に結構な下図のRPA製品が出回っておりますが、下記を選定基準にしました。

  • スモールスタート可能か
  • サーバでの運用が可能か
  • 習得コストが低いか(一般ユーザが自らロボット開発できるようになれるか)

ということで、次回以降はUiPathのノウハウを少しずつ掲載できればいいなーと思ってます!

3
2
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
3
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?